いよいよ今週から、女子プロゴルフトーナメントが沖縄でしかも有観客で始まります。
あの渋野日向子も参加予定になっています。活躍が楽しみです。
私のスポーツ観戦で全般に言えることは、ゲームでやはりスター選手がいること。
それと、見応えのあるドラマが展開されそうなこと。
ゴルフでは、少し前の話になりますが、青木功、ジャンボ尾崎、中嶋常幸の
3人揃い踏みで日曜日に優勝争いをするときなんか、息もせずにTVを観ていた
記憶があります。
渋野日向子で思い出すのは、あの全英女子オープンゴルフで優勝した、彼女の青木翔二
というコーチの言葉でした。(2019年12月19日の朝日新聞です)
「良い成績を残せたのは、よく練習してきたから。僕が止めないと、いつまでも練習を
やり続けるくらい。努力に関しては、本当に胸を張って良い。
「血のにじむような努力と言うけれど、そんな言葉では足りないくらい努力しました。
例えば、永遠の課題になりそうなアプローチ。もう今年だけで6本のウェッジをダメにしました。
パターの練習もよくがんばった。日が暮れて、真っ暗闇の中、僕がライトを照らして
練習したこともありました」
彼女のあのポヨヨンとした、おっとりしたお顔を拝見すると、運よく優勝したかのように
私なんかは思ってしまいますが、そんなことは全くないんですね。
納得のいかないショットやパットがあると、試合が終わってからもすぐに練習に行くような
「努力の人」なんだそうです。
だいぶ前に聞いた話です。
ある若手女子プロが先輩ゴルファーに「こんなに練習しているのに、なんで私は優勝できないんですか?」
と聞いたそうです。その先輩ゴルファーは簡単に言うのでした。
「優勝している人は、あなたの何倍も練習しているのよ」と。
翌日からその若手女子プロは、それこそ血の出るような練習をして、
優勝を手にしたとのことです。練習もしないで、まぐれで優勝することはありえないということですね。
私が卒業した大学の卒業記念品は、なんと丸い文鎮で「自琢(じたく)」と書いてありました。
常に、自分を磨くという意味です。
一朝一夕には何事も行かないということですね。自戒です。
