いかに成功体験を積むか?
ビジネスパーソンにとって、一番重要な目指すべき課題です。
我々のビジネス人生がが成功したかどうかは、幾つの成功を積み重ねたかによって、
決まります。
社会に出たら、当然まず仕事を覚えるところから始めます。
しかし2、3年もすると自分の方向性をどうするかを人は考えます。
それがお金か、出世か、仕事の満足度か、その人の性格や、
その人の考えによって変わります。

しかしながら方向性がなんであれ、まず何かで人より秀でて、
そして成功しようと思うでしょう。
では、どんな成功をすればいいのでしょう。
自分の上司が考えてくれれば良いのですが、いや本来はそれが理想ですが、
上司も忙しいのでなかなかひとり1人の事を、考えてくれない事もあります。
何で成功すべきか、まずは自分で考えてみましょう。
成功体験を作るには、ステップで考えると全体像が見えやすくなります。
ざっくりの言い方ですが、こんな目標を作ってはいかがでしょうか?
これは主に営業部門での成功体験例になります。
1.入社2〜3年
ある分野で誰よりも専門知識(技術的知識、業界の知識、マーケティングの知識など)
では負けないようにする。
まだ本来の仕事では成果が上げにくい時に、これを目指します。
2.入社5年
ある製品で部門トップの成績を上げます。まだ狭い範囲ですが、
これでかなりの「やった感」は得られます.
3.入社10年
社内の部門あるいは、事業部でトップを取ります。
これで社内では、「A事業部に、Xさんあり」が浸透します。
4. 入社15年
自分のいる業界でトップのポジション(トップシェア)を取ります。
優しい事ではありません。
そうとうビジネスモデルや、製品開発、マーケティングなど考えなくてはいけません。
また、この頃には様々な経験からどうすれば業界トップが取れるかは分かって来ます。
また、早い人は15年もすると部長くらいにはなります。
予算作成や、実施責任も持つようになりますから、ある程度は自分の思うままになるはずです。
この時期は一番仕事が面白い時期です。
ある時イチローが言っていたのを忘れません。「トップになると景色が変わる」
これがトップを取る事の醍醐味です。嬉しさです。
小さい分野でも、小さい業界でもトップを取ると景色が変わります。
見方も変わって来ます。ここからが、自分を大きく伸ばすチャンスです。
業界に良い意味で君臨したり、会社内のトップ(いち事業部でも)になったり、
次のステップが見えて来ます。これが一般的には入社25年くらいでしょうか。
次回、もう少し掘り下げてみます。