「自分宛のメール」を、早く読むコツがあります。
1. まずは、To:(差出人)のチェック
重要なメールや、製品の品質不具合のあるメール、
お客様からのクレームメールなどが全部「あなた宛」とはかぎりません。
上司宛かもしれませんし、部下宛かもしれません。
あるいは社長宛かもしれません。メールを早く効率的に処理する方法の一つに、
To:の欄に複数の名前があり自分の名前があったとしても、
本文の方に「営業部 山田さんへ」(私の名前を高橋とします)とか、
「Dear Yamada-san」のように自分の名前ではない場合は、
読まないと割り切ってしまいましょう。
私の経験では、To:欄に複数の名前があり、実際本文の書き出しのところに、
「佐藤さんへ」と自分の名前のあったのは、全メールの打ちせいぜい50〜60%程度です。
どうでしょうか?自分のメールを確認してみて下さい。
そんなに自分宛のメールは多くないのではないかと思います。
部下宛や上司宛のメールも重要な物はありますから、
自分宛のメールを全部読んでからそれを読んでも遅くはありません。
2. CC: の割り切り方
さぁ、今度はCC:です。CC:は昔使われていたCarbon Copyの省略形です。
念のため貴方にも参考にメールを入れておきますよ、
と言う程度のメールです。
本当に重要なメールで返信が欲しいなら、To:に入れるべきですから、
CC:に自分の名前があると言う事は、自分にとっては
それほど重要ではないと言う事です。
これも割り切って読まないと言う事にします。
時間があるときに、読むということにします。
実際、CC:に入っていたメールを読まなくて、
後で問題になった事は,
私の記憶の限りでは、ほとんどありません。
意地悪な上司で、「なんで私のメールを読まなかった?」
と後で文句をいている人もいましたが、
それはTo: CC:の使い方を誤っているのです。
この1〜2でだいぶ、メールを処理するのが、
楽になって来たのではないかと思います。
長くなりましたので、BCC:の使い方は次回にします。
