去年貴方と飾った、あの短冊を
捨てきれないで、まだ持っています。
もうあの笹の葉も、枯れました。
色とりどりの千代紙で、貴方の折ったあの折鶴が、
私を運んでくれるでしょうか?
七夕の日の、あの物語のように、
今宵こそは貴方に、会いたい。
去年貴方と飾った、あの短冊を
捨てきれないで、まだ持っています。
またあの笹を飾る、季節です。
7月7日の星空に、貴方の折ったあの星舟が、
私を運んでくれるでしょうか?
貴方ノ居る、あの星空に、
今宵こそは運んで欲しい。
7月7日のこの夜は、貴方の光が私に届く、
毎年決まって降る雨は、きっと貴方の涙でしょう。
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