貴方は向日葵の名前の由来を知っていますか?


向日葵の花は遠い昔、クリュティエという名の水のニンフ(妖精)だったんです。


彼女はアポロン(太陽神)に恋をしましたが、とてもかなう想いではありませんでした。


彼女は、一日中涙に暮れ、冷たい地面に座っていました。


しかも九日間何も食べず、何も飲まずに。


彼女には、自分の涙と、冷たい露だけが唯一つの食べ物だったのです。


彼女は、太陽がさし登り、その日その日の軌道を通って沈んでしまうまで、


じっと彼を見つめていたのです、他の物は何も見ずただアポロンだけをたえず.


そのうちに、とうとう足は地面に根ずき、顔は一つの花となりました。


すなわち、向日葵の花に、だから向日葵は太陽が昇って没するまで、


何時もそれに向き合うように茎を回しているのです。


向日葵の花はクリュティエの思いを今にとどめているのです。




向日葵の花は明るいイメージがあるのですが、


こんな悲しい悲恋の物語を持っているのです。




ただ、説明してるだけで、何の創作も無いですが、、、、。


図説 ギリシャ神話「神々の世界」篇 (ふくろうの本)/河出書房新社
¥1,890
Amazon.co.jp








ギリシャ・ローマの神話ってなんか好きなんですよね^^

もう誰も信仰することのない神々、、。