2024明治安田J1リーグ第21節@ヨドコウ桜スタジアム
セレッソ大阪2-1名古屋グランパス
(得点)
C大阪…レオセアラ(26分)、ルーカスフェルナンデス(65分)
名古屋…久保(76分)
2024明治安田J1リーグ第22節@味の素スタジアム
東京ヴェルディ1-1セレッソ大阪
(得点)
東京V…山見(49分PK)
C大阪…レオセアラ(76分)
名古屋&東京Vとの2試合はトータル1勝1分けの好成績を残しました。
名古屋戦は26分にレオセアラ、65分にルーカスフェルナンデスがそれぞれゴールを決めて優位に進めながら、3点目が取り消されてからは名古屋が反撃に転じ、久保のゴールで1点差に詰め寄られたものの何とか逃げ切ってホーム2連勝を収めた一方、東京V戦は前半40分過ぎに山田楓の一発退場で数的優位に立ちながら、後半早々にPKを献上しこれを山見に決められて先制される展開から、76分にレオセアラのゴールで追いついて1-1のドロー決着に持ち込んだのでした。
福岡戦から続くリーグ戦負けなしも8戦連続に伸び、首位を走る町田との勝ち点差こそ10に広がりながらも再び上位争いに顔を出すこととなりましたが、G大阪・神戸とともに食らいついていくためにも7月の残り2試合は落とせないとも言えるだけに、甲府との天皇杯では川崎戦以降につながるものも得つつ、甲府の地で2018年のリベンジを果たしたいところでもあります。