すべての所作はブルベに通ず 【子ども手当編】
「ブルベ記」第62話
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怒っています!!!!!!!!!!!
またまた、子ども手当がいじられようとしている。
(これがブルベと関係あるかって?あるんです)
年少扶養控除は今年いつの間にか廃止されていたし、
今度は、あの公明党の言い分を入れて、
支給額を削ったり、所得制限を導入しようとしている。
なんで子ども手当が政党間の駆け引き、党利党略の道具にされているんでしょう(怒)
腑に落ちない「菅おろし」といい、最近の永田町はいったいどうなってるんでしょう?
そもそも、
なんで「所得制限」なんでしょう?
この世の子どもたちはみな、等しく、一緒でしょう。
それを社会全体で支えてあげる。
それがなぜ出来ないのでしょう、この国は。
これは親向けの手当じゃないんです。理念を勘違いしないでほしい。
(そう勘違いしている方に限って、子ども手当に反対していたりする)
年少扶養控除だって、
このあいだの総選挙の時は廃止するなんて明言していなかったのに。
いまごろ「控除から手当てへ」なんて言い出して。
それでも、子ども手当の財源捻出には仕方ないか、といったんは目をつぶったものの。
今度はもう許さないです。
公明党に屈するなら二度と民主党には投票しない。
もちろん自民党にも、です。
(じゃあ、自分はどの政党を支持するかって?ありません。今の日本にそんな党は。まさに政治不信です)
そういえば、原発汚染された福島の子どもたちも心配だ。
こんな政争に明け暮れている場合か?
国会議員たちよ。
ほんと、
「子どもに冷たい国」だなあ、日本って。
ああ、
ブルベに関係あるか?って話ですね。
明らかなことは、
今より養育費が減れば、
その分、余裕はなくなってブルベには投資しにくくなりますね。
だから自分にとっては大あり、でしょう。