江戸最古の大名庭園のひとつ
それは東京都立 旧芝離宮恩賜庭園です。
昔は芝浜と呼ばれていた眺望豊かな海浜でしたが埋め立てられ、
延宝6(1678)年に老中・大久保忠朝の邸地となり、
小田原から庭師を呼び寄せて作庭し、「楽壽園」と令名したのが始まり。
時を経て
明治8(1875)年に宮内省が買い上げ、翌年に芝離宮となりました。
大正12(1923)年の関東大震災により、建物と樹木のほとんどが焼失したが
翌13(1924)年1月に東京市(都)に下賜され、整備後の同年4月に一般公開された。
昭和54(1979)年6月に国の名勝に指定された。
通勤で窓越しに眺めていた庭園で、初めて入園しました。
浜松町駅に近いので新幹線・東京モノレールや遠くには東京タワーが望めます。
庭園には池を中心に色んな花木が植林され紅白のつつじが満開でした。
「フゲンゾウ」のめしべは2本あり、象の鼻に似ていると説明あり、
「ぼたん」の色鮮やかな花色と咲き方が大きな花輪は見事でした。
また、庭の手入れ状態から庭師さんの「一生懸命」の熱意を感じましたね。
藤棚下で休息していたら、着物姿の若いカップルと遭遇。
お話を伺うと、結婚式の前撮りとのこと。
「ご結婚おめでとう」
お二人に乾杯!

紅白のつつじ

フゲンゾウ(手前中央)の木とモノレール(奥上)

突き出した緑色の2本がフゲンゾウのめしべ

ぼたんとフゲンゾウ

ぼたん花

東京タワーの手前が浜松町駅で新幹線も通る

緑の木

藤棚下は休息場所