帰ろう、そう決めても、次の瞬間には、決心は鈍ってしまう。

Sさんに抱きしめられているうちに、また女になって行く。

Sさんの腕の中で淫らに喘ぐ私。

身体が、Sさんを覚えている。

Sさんは、私を何回も何回もイカせてから、自分もイク。

Sさんがイク頃には、私はイカされ過ぎて、身体中が性感帯みたいになっていた。

寝る前に抱かれ、朝、目が覚めたら抱かれる。

抱かれても、抱かれても、つきない欲望を持余していた。

ソファーに座っている私の足を開かせて、あそこを舐めるSさん。

それだけでイカされてしまう私。

そんな私を焦らすように、はちみつや練乳を胸に塗り、舐める。

私のあそこは、ひくひくしながら、待っている。

だけれど、Sさんは、入れてくれない。

焦らして、焦らして、やっと、Sさんが入ってくる。

私のあそこは、喜んでSさんを締め付ける。

Sさんが動くたびに、私のあそこから、ジュポジュポと音が鳴る。

Sさんの巧みな責めに、私は翻弄される。

バックで貫かれながら、背中を舐め、胸を揉まれる。

あっという間に、私は、またイカされる。

それでも、Sさんの甘い責めは続く。

Tさんとのセックスは、毒。

Sさんとのセックスは、甘美な味だった。

Sさんに触れられるだけで身体が熱くなる。

帰ろう、帰ろう、と思いながら、何日も過ぎていった・・・