はーい、こんにちは照れ


めっちゃ、こんにちはお願い





暑さが少しだけやわらぎ

人も植物も過ごしやすくなりましたね。





最近、龍宮城が気になるわたし





ぺこちゃんみたく、

サイダー色の宇宙服で

波亀さんに乗って

龍宮城を探す旅に

出ました。



ブルーとピンクが、かわい〜ラブ

裏と表でポーズ違う〜





今週は、

なぜか2回も神戸に出かけました。



それでは

神戸に龍宮城を探す旅

第一弾


須磨寺編




2日前に神戸でイベント終えた

仙台在住きょんこちゃんも一緒です。

須磨駅で待ち合わせ。




布引ハーブ園に行こうかと思って

前日、調べてみたら

ロープウェイのメンテナンス中で

休園。ショボーンもやもや



須磨山上遊園に行くことにしました。


麓のカフェでお昼を食べて

いざ、須磨山上遊園へ。

ロープウェイ乗り場に行くと、

ここも、まさかのびっくりガーン休園日。


他に

近くに何あったかな?


あっ、お願い気づき須磨寺!



と言うことで、急遽

須磨寺に。




須磨寺

実は前から行きたかった!

小さい頃にお参りして以来です。


今ビンビンきてるハッ平家ゆかりの

お寺でもあります。



須磨寺の参道にインド風のお寺発見!


なになにここラブ


カラフル〜

お願いスター



まるでインド



ヒンドゥー教の神々








シヴァ神


アンコールワットの神々や

アジア各地の神様を模した石像群


ネパールのストゥーパ(仏塔)


ストゥーパは地・水・火・風・空という

宇宙の五大エネルギーを

表しているとされます。


キラキラ好きすぎるラブ


マニ車をクルクル回しながら

周ってお祈りします。

キラキラ楽しい〜爆笑


キラキラふぁ〜とDASH!

すごく軽やかなエネルギー照れうずまき





「祈りの回廊・亜細亜万神殿 

ネパール大震災復興祈念堂」

と言うのが正式名称。


異国情緒たっぷりで流れ星



あー、おもしろかった!

照れ音譜



いよいよ須磨寺




仁王門をくぐります。


龍華橋を渡って



あちらこちらにお水があって

龍、お水系の神さまを感じる


弁財天様


千手観音様の周りの池に

亀さんがたくさん。


冬眠のための砂場(スロープ付き)が

作られていたり、

池の水の浄化のために

炭を入れていたり、

亀さんたちが過ごしやすいように

大切にされてる感。



亀さんは

須磨寺の眷属さんなのかな。




自動で音楽が鳴ったり

楽しい仕掛けもたくさんあって

子どもさんも喜びそうです。


大きなお数珠。

肩にかけてひとつお願い事をします。


お口が阿吽になってる童子。


あくびするお地蔵さん


ピースするお地蔵さん




ひとすじ弁天社



源平ゆかりの名刹と言われてる

須磨寺



平敦盛さんの

悲しいお話の舞台でもある須磨



源平合戦さなか

須磨一の谷の海岸にて、

味方の船へ向おうとしていた平敦盛は、

源氏方の熊谷直実に

『敵に後ろを見せるとは卑怯なり』と

呼び止められ、引き返し、

一騎打ちであえなく倒されました。



兜を取った時に

息子と変わらぬ年齢16、7歳の

紅顔の美少年だったことに

たじろいだ直実に、

早く討ちなさいと促す潔さに

ますます胸が詰まった直実ですが、

後のご供養をお約束しますと泣きながら

刀を執りました。



敦盛さんの首を弔った首塚



手前の池は、

敦盛さんの首を洗った首洗い池。


その向こうの横たわる木は、

敦盛さんの首を確認するために

源義経が、

腰掛けていた松です。


須磨寺は、源氏、義経の

本拠地でもありました。


首洗い池には、

睡蓮の花が一輪だけ咲いてました。

敦盛さんのようにキラキラ

ピュアに光ってた。




敦盛さんは、笛の名手で

戦場でも腰にさしていた

愛用の笛は、

のちに、青葉の笛として

ここ須磨寺に安置されてます。


それを拝見するのも

楽しみの一つでした。


(ネットからお借りしました↓)




須磨寺の宝物館は無料で

開け放たれたお部屋にあります。

博物館並みのお宝がたくさんあります、

ちなみに須磨寺の拝観料も無料です。


須磨は歴史的には

平安時代の貴族の都落ちや、

源平合戦のイメージで

少し重苦しいイメージがありますが、


ここ、須磨寺は、

あちこちにベンチもあり

人々が楽しみ安らぎ憩える

軽やかで明るい解放された

エネルギーの、

ステキなお寺でした。










人は、この世に生まれて

ものごころつくと

物語をつむぎ始める。



物語は、人々を涙されたり

歓喜させる。


物語は、ドラマチックなほど

感情が揺さぶられ、


いろんな感情を味わいたいと

ここ(地球)に来た

人としての目的を果たす。




(ネットからお借りしました↓)




平敦盛さんは、

本当は、今も笛をふき、音楽を嗜み

龍宮城で生きてるかもしれないなー


武士としての大義名分より

自由な自分を選んで


熊谷直実に呼び止められても

卑怯呼ばわりされても


振り返らず

海に向かって進み、

本当の自分がやりたいことを

選んだかもだよね!


物語なんて、後で感動的に

つくられるんだもん。


私はもう悲哀の物語はいらない!

そんな悲しい感情なんていらない!


楽しくて幸せなわたしを選んで行く。





平家は龍族で

草薙の剣を取り戻すために

源平合戦を起こさせた、


今も龍宮城で

平家一門、暮らしている。


私の世界の物語は

こっちだー。



わたしも亀さんに乗って、

龍族の平家の皆さんがいる龍宮城へ

波行くぞ!


亀さんの背に乗ってる

七福神のマニコロを回すと

福が来るらしいです!

(亀さんに乗ってもokとウインク

立て札に書いてあったので乗ってます)


鹿さん電車



ただいま、奈良〜



きょんこちゃん

須磨旅、ご一緒ありがとう。





次回は

龍宮城を探して②

〜神戸一宮神社と四宮神社〜

お楽しみにー!チュー


いつでもあなたのそばで

close to you

marko



なぜか出てきた風くん


MO・E・YO

燃えよメラメラ

萌えよドキドキ

もう、ええよチュー



シンプルに
ピュアに
素直に
生きる

アタシ
愛他私