今日の空

ひさしぶりの青空

 

奈良空です

 

 

 

青がまぶしいお願いキラキラ

 

 

先週の土曜日、その日も

雨続きの日に1日だけ晴れだった。

 

 

そして、その日

病み上がりの足慣らしに

京都に行きました。

 

 

 


銀河の巫女さんからいただいた

龍神様からのメッセージ

龍

今、日本に住む私達

ずいぶん前から国土を守る四神の力を

私自身、見せていただいてきました。

そんな四神の守護も持つMarko様

その事を意識して

繋がりを強くする事が大事と

メッセージを受け取りました。



龍神様から京都の四神相応の神社巡りを

お勧めされました。

 

ラブなので、京都に行って

四神相応五社巡りに行かなくっちゃー

 

玄武、北   上賀茂神社

青龍、東    八坂神宮

白虎、西    松尾大社

朱雀、南     城南宮

中心      平安神宮

 

 

他にも 京都の

ご縁を繋ぐと良い

神社も教えていただきました。

 

玄武神社と護王神社

 

護王神社は

腰痛にもご利益があるそうで

以前から夫さんからも

勧められたこともあって

 

四神相応の神社では

ありませんが

 

まずは

護王神社に

行ってみることにしました

 

 

銀河の巫女さんのブログ



 

 

京都の地下鉄もひさしぶりだな

丸太町で下車

 

 

 

地上に上がると

いつも、ふぁあ〜って、

氣が放たれて軽くなる

 

京都って不思議だな

 

 

 

京都御所を右に見て

そのまままっすぐ行けば

目的地の護王神社ですが

 

まずは

腹ごしらえ

 

 

てくてくあしあと笑い

ステキな建物だね、煉瓦造り

乙女のトキメキ聖アグネス教会だって!十字架

 

京都で見る洋館も良いねOKピンクハート

 

 

京都市庁の近くのカフェで

ランチをいただきました。

 

 

コーヒーちょっぴり濃いめで

コーヒーめっちゃ美味しかったハート

 

 

 

カフェの2階の窓から見えてる

向かいのなんてことなさそうな

和菓子屋さんに

さっきから何人もひっきりなしに

出入りしてる

 

 

 

お店の写真はネットからお借りしました。

 

気になるので調べてみたら

マツコの知らない世界で

紹介されたわらび餅があるらしい

 

寄ってみると

ちょうどその和菓子屋のおじさんも

私たちと同じカフェに行ってたみたいで

 

おじいちゃん2階から降りて来た人やなー

 って言われた

 

ニコニコお昼食べて来はったんですか

って聞いたら

 

おじいちゃんもうあの店のコーヒー飲み飽きた〜

チューしゃべってただけなんかいな)

 

おじいちゃんうちもエスプレッソあるで

コーヒー淹れたろか?

 

照れコーヒー飲んできたから

いいですよーって

断ったら

 

おじいちゃんほんなら抹茶、飲むかー

 

と有無を言わせず

抹茶をお椀に入れて

茶せんで、たてだした笑

 

2人入ったらキチキチの狭くて、

お世辞にもキレイとも言えない店内

 

お願いわらび餅まだありますか?

 

って聞いたら

 

おじいちゃん売るほどある〜

ニコニコうわっ、大阪っぽい返しや〜)

 

 

外人のお兄さんが何やら作業場で作ってる

 

 

ニコニコ手伝ってもらってるんですか?

(お弟子さん?かな)

 

おじいちゃんいや、この人は、スリランカ人で

四条でスリランカ料理のお店で

マルゲリータを焼いてるねん、

おいしいで

また食べに行ったって!

 

照れわー、行ってみたいなー

 

夫さんと2人抹茶を

手渡され、いただく。

お茶笑いお茶笑い

 

さくら餅とわらび餅と

みたらし団子買って

袋に入れて手渡されたけど

 

その袋の外側に、みたらしのアン、

ぺたって、クマムシくんついてて、

 

もやもや笑ザツ爆笑 雑アセアセ!

 

(そう言えばGoogleの書き込みに、

お釣りが、きな粉まみれだったって

書いてたな)

 

京都なのに

大阪のおばちゃんみたいに

おしゃべりで

サービス精神旺盛なおじさん

 

和菓子だけどスリランカ人のお兄さんが

お手伝いしてる

 

京都の概念うずまき覆す

なんでもありの

楽しくて

おもしろいお店やった爆笑

笑

 

 

 

でもでも

わらび餅はめっちゃおいしかった

決してザツではなく

すごくやさしい繊細な食感

和三盆糖入り本わらび餅もぐもぐキラキラ

 

ありがとう、おじさん照れ

ごめんね、いろいろ書いて

『亀屋博永』っていうお店です

わらび餅おすすめビックリマーク

 

 

 

 

 

 

あー、脱線しました照れ

 

ここから

本題の護王神社です

 

 

 

京都御所の西側、蛤御門の向かいにあります。

大通りに面した、京都にありがちな

わりとこじんまりした神社です。


 

足腰の守護神足ランニング

 

主祭神は、二柱

人間のご姉弟から神様になられました

 

和気清麻呂公命

(わけのきよまろこうのみこと)

 

奈良時代の末、当時の実力者・弓削道鏡が偽のご神託によって、天皇の位を我が物にしようとした事件が起こりました。清麻呂公は真のご神託を奉じてこれを阻止しましたが、道鏡によって足の腱を切られた上に九州の山奥に流刑となりました。九州へ下る途中に道鏡の刺客が襲いかかるなど、険しい途次でしたが、突然山の中から現れた300頭ものいのししが清麻呂公を守って道案内しました。

 その後、清麻呂公が悩んでおられた足萎え(あしなえ)は不思議と治り、立って歩くことができるようになったと伝えられています。この故事により、護王神社は足腰の守護神として広く崇敬されています。

 

 

和気広虫姫

(わけのひろむしひめのみこと) 

 

 清麻呂公の姉君・和気広虫姫は、早くから宮廷にお仕えし、そのお人柄は「他人の悪口を言うことがない」と天皇からも厚く信頼されていました。天平宝字8年(764)に起きた藤原仲麻呂の乱の折には、乱に連座した375名の死刑者の減刑を天皇にお願いし、死罪を流罪に改められ、乱の影響で身寄りを失った子どもたち83人を養子として養育されるなど、大変慈悲深い方でした。

 
 

 

和気清麻呂公を助けた300頭の猪さん

 

 

というわけで、コマ猪いのしし

 

手水舎も猪

 

あちこちにいます

 

今も和気清麻呂公をお護りしています

 

 いのししいのししいのししいのししいのししいのしし豚いのしし

 

辰年なのでここは流石に龍龍

 

この日は結婚式も行われてました。

 

 

 

 御神木は、喘息封じの大きなカリンの

 



 

一年後、流刑を解かれた清麻呂光と広虫姫


 京都の町を作った清麻呂公

 

一年の流刑の後、京都に呼び戻された清麻呂公は、淀川上流の葛野の地に新たに都を造営することを天皇に進言されました。桓武天皇はこれを聞き入れ、ここに新しい都を造営し、遷都されました。これが以後千年の都となる平安京、現在の京都です。清麻呂公は造宮大夫として、平安建都にも力を尽くされました。

 

 

四神とは魔除け、悪霊の侵入を防ぎ

富貴福寿をもたらす役目を果たす

四方の方角を司る霊獣。

 

 和気清麻呂公が選んだ

この京都の土地は、
四神相応の教えに合致した理想郷でした。
 
 
東に流水があり(青竜せいりゅう)、西に大道があり(白虎びゃっこ)、南にくぼ地(朱雀しゅじゃく)があり、北に丘陵(玄武げんぶ)があるのが、よい地勢とされました。
 

つまり、風水であり陰陽道、

1200年前の日本で

テクノロジーとされた重要な科学であり

呪術も使えたすごいお方 、和気清麻呂公。

 そりゃ、神様になりますよね!

 


だから四神とご縁があるワタシは
護王神社ともご縁をつなぐ
必要があったんだ!
 
納得お願いグーキラキラ

 

 

いろんなストーリーのある神社ですが、

ワタシがここ護王神社で受け取った

メッセージ

 

 

善きにつれ悪しきにつれ

報いは必ず来る

 

 

慈愛を持って

 

自分の信念のままに待つ

 

 

あなたは王で

 

そして

いつでも護られてる

 

 

 

パワハラ、不当な扱い、

仕事で影武者的な役割も

経験してきたワタシ。

 

自分のカルマを見せられた感じがした。

 

 

いつも影に隠れて

表に出させてもらえなかった過去

 

もうそろそろ出ていけるよ!

 

そう言ってもらえた気がした。

 

 

そう言えば、清麻呂公も

平安京建都の時、61歳。


ワタシも来月61歳!


あやかるぞー、いろいろウインクラブラブ


 

 

 

 

 

京都御所にも寄りました

 

赤い龍のような松の木

 

キレイな色やなー

 

 

生きてるねー、今にも動きそう!

 

梅も見れてよかった

 

 

 

 

 

ぶらぶらしてたら

御所内に神社がありました

吸い寄せられるように中に入る

 

 

白雲神社

しらくもじんじゃ

なんて、ステキな名前

 

 

サラスヴァティを感じる

 

 

神社裏にすごいものがあった

 

薬師石

別名『御所のへそ石』

この石を撫でて

悪いところを触ると治るらしい

 

前面に人面があるらしいです

いろんな顔が見えます

龍や鹿の顔もありますよね

 

そもそも古代の磐座(いわくら)

だったらしい

 

そんな神聖なものを触っても良いのかな?と

思ったけど、一応なでなでバイバイ

 

 

なんだか、この岩自体が

龍の頭に見えて来た 

 

一説によると、この場所は

龍穴らしいです

 

 

 

京都御所内に、井戸水を使った

人工の小さな小川が流れてました

 

 

 

『出水の小川』というらしいです

 

 

ここすごく気持ちよくて

癒される

 

 

さらさら

 

 

 

 

緑も多くて気持ちいい

 

京都って、至るところに

龍を感じられる場所がありますね

 

 

 

 

 

ただいま、奈良

 

いつでも

あなたのそばで

 

close to you

Marko

 

 

 

 おひなさま、出さないとー

雛人形桜