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俺はいつだって、微妙な立場に立たされている

役者 斉藤正樹 槍本祐己(そうもとゆうき)のブログ

放送作家の鈴木おさむさんが熱くオススメされていた「100円の恋」
単館上映で東京だと5つの映画館のみなのだが口コミでヒットしており話題の作品なのだ

僕が、通っている体幹トレーニングのHEARTH ISMの代表の有吉さんが
「100円の恋」の監督 武正晴さんとお知り合いということで
僕の担当の清水さんからチケットをいただいて観てきた

主役の安藤サクラさんの役の入り方がハンパない
そして、身体能力の高さに驚いた
中学の時にボクシングをやっていたらしいが、それでも3ヶ月の練習でよくもあそこまで・・

そして序盤の弛んだ体型とボクシングを始めてから絞れていく様

凄い・・もしかして監督は「レイジング・ブル」が好きなのかな

ああ、もちろんいつものように
一時間超えたあたりから、左隣のおじさんの口臭で僕はノックアウトでしたけどね

あの・・有吉さん・・監督紹介してください・・
会社の近くにあるマンションの2階の角部屋の窓から
厳(いか)つい男が毎日顔を出して下を通る人達を眺めている

普通だったら仕事をしているであろう午前中や昼間にだ

職種によっては仕事の時間なんて変わってくるであろうが
怪しい雰囲気を醸し出しているその男は
眠るわけでもなく、毎日窓から通行人を眺めている

・・もしや、この近くにある女性専用のマンションに入っていく人たちを物色しているのでは・・・

もし、そうであるならば
俺と目があったら目をそらすだろう!

そう思った俺は、窓を開け覗きこんでいる男を見る・・
暫くすると視線に気がついた男がこちらを見返す・・

・・・

・・・

目を逸らさない・・

・・・おかしいな・・・違うのかな?

暫くデスクワークをして表に出るとまだ覗いている!

また奴を見る・・

奴が見返す・・

相当だな、こいつは・・

もう奴がそらすまで睨み続けてやろうと奴の目を見る

奴も俺の目を見る

睨みあいだ!どちらが先に目をそらすかの睨みあいだ!

そんな事が一ヶ月以上続いたある日

弟にその事を話すと
そのマンションはゲイバーのお店の方達の寮になっており
近所では評判のゲイマンションだったのだ

それを知らない俺は
ゲイの方と睨み合っていた
・・・いや、見つめ合っていたのだ

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この一ヶ月、ロミオとジュリエットのように
俺は、窓から覗きこんでいた
筋肉隆々のジュリエットを見つめていたのだ

このまま知らなかったら
悲劇の恋が始まっていたのかも・・

車で海に行ったので、洗車することにした

去年に業務用のケルヒャーの高圧洗浄機を買ったのだが、パワーがありすぎなのだ
車のボディーを凹ましてしまうのではないかと心配になる程の水圧を弱くする為に
先端部分をいじっているとトラックが凄い勢いで突っ込んできた

咄嗟に避けたのだが、指をトラックの荷台に引っ掛け

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こんな感じになった

最初は血が噴き出していたので
指、抉れたか?と焦ったが
こんな程度だった・・

まぁ、引かれなかったから
良しとするか・・