半年以上ブログ更新をサボってた・・
これからはちょこちょこ書こうと思いながらもこんな調子だ・・
しかし、これからはちょこちょこと書こうと思う！たぶん・・
そして、まだ情報解禁出来ないのだが
結構な作品のお話も出来ればと思っている
では先ず、去年の書きかけから片付けようと思います
去年の3月29日にオープンした東京ミッドタウン日比谷の４階、５階にあるTOHOシネマズ日比谷によく行くんだけどね
これがまぁ、映画館まで辿り着くのが面倒くさい・・・
地上35階、地下4階で商業施設は地下１階〜３階、６階７階なのだが
エレベーターが少なくなかなか来ない・・・
来ても混んでいて乗れない・・・
３階まで吹き抜けでエスカレーターの導線が悪く
２階まで上がるとぐるっと半周回って３階までのエスカレーターに乗るという面倒くささだ
しかも、買い物客はゆっくりお店を見ながら歩く為になかなか前に進めない・・・
お店からするとお客に見てもらえる機会が増えるのでいいのだろうが、映画館に行くだけの者からすると実に面倒で時間がかかる・・・
TOHOシネマズ日比谷はスクリーンが13あり、12と13は少し離れた東京宝塚ビル地下にある
その為にたまに東京ミッドタウン日比谷の４階まで行ってから気付き
ダッシュでまた混雑した面倒な道のりを戻らなくてはならない
そんなTOHOシネマズ日比谷で「クワイエット・プレイス」を観たのだが、評判が良くない為か公開して1週間で定員118人と小さいスクリーン8に移動になった
この「クワイエット・プレイス」予告の時点でツッコミどころ満載で観るのを迷ったのだが
さすがに本編では予告編で観せたツッコミシーンも観客を納得させるだけの物を用意してあるのかと思いきやそんな物はなく予想を上回るツッコミどころ満載のとんでも映画だった・・・
ただ、こんなツッコミ映画にも見逃してはいけないシーンがある。
40点程度の映画のキモを見逃したら40点以下になってしまう、せっかくの時間をこの映画に当ててるのだ、出来る限り40点に近いままで終わらせたい・・
しかし、そんな時に限っておじいちゃんが劇場に入ってきて階段のE列あたりで、周りをキョロキョロ見渡し劇場を出て行く・・・
僕の座席がF-12なので、E列に立ち止まられるとスクリーンが見えないのだ
それが４回も！！
なぜか皆んなおじいちゃんで４回とも別人だ！！
ネタバレになってしまうので書けないのだが、終盤の大切なシーンでもずっとEの辺りで立ち止まりキョロキョロしている為に全く見る事が出来ない！
邦画ならセリフである程度わかるのだが
英語なので何やっているのか全然わからない！！！
何この嫌がらせ！！それも４回も！！
奇抜なことやってれば面白いんだろうと面白くもなんともない動画をあげてるユーチューバーの不愉快でしかないドッキリか？
そういう奴にたいして
○◯サイコー！
笑いすぎてお腹痛い
などコメントしている奴らは
普段、拷問にでもあっているのだろうか？
拷問の間、唯一許されてるのがユーチューブのそいつのチャンネルなのか？
いやいや、それなら
○◯さん、助けてくださいとコメントするだろう・・・
など考えているうちにエンドロールも終わり、ユーチューバーも出てこなかった・・・
この仕打ちに納得いかないままスクリーン8を出て入口を確認すると
わかりづらいだろうが、左から6、8、7となっている
これだけ見ると真正面の出入り口が7に見えるのだが
実際はこうなのだ！
そして、スクリーン7で上映していたのは、「散り椿」。
終盤の主人公と親友の決闘のシーン、後ろの椿だけが風に激しく揺られ
他の木は何故だか全く揺れないというコントの様なシーンでお馴染みの「散り椿」
「散り椿」を観に来たおじいちゃんが上映途中にトイレに行き、スクリーン7に戻ろうとして8に間違えて入ってしまったのだ！
謎は全て解けた！
見た目はおっさん、頭脳はそこそこ、その名は下町の小金持ち正樹！じっちゃんの名にかけて ！今年も株で大儲け！！
しかし、スクリーン8に入ってきてすぐに英語だという事に気が付かないものかね？
