宗教の話・・ていうとなんか凄く堅苦しいね。
僕はそんな凄い人ではないので偉大なる
お話はできませんが そんなお話します。
子供の頃 聞いた教えで1番心に残っているのが
仏の教えの例えで・・
「天国」 と 「地獄」 のお話。
「天国の話」 は 「あのよ~・・・」 これは冗談。
よく地獄って 針山とか血の池とかあるでしょ?
でも本当は 天国も地獄もまったく同じ。
豪華なご馳走もあります・・
ただ・・ 人が違うそうです
天国の人はみんな太ってて笑顔
地獄の人は痩せこけて争っているそうです
なにやらルールがあるそうで
ご馳走を食べる箸が2メートルというきまり。
で、
天国の人はお互いが食べさせあい
地獄の人は自分だけが食べようともがいて
結局何も口にできないそうです・・
だからその人の心次第で
同じ場所でも 天国にも地獄にもなるというたとえ。
でも仏教の教えの基本では 本当はこの世は
地獄・・ていうか本来なんにもないのが当たり前!!
だからこそ目の前にあるものは与えられた物
ある事に感謝しよう だそうです。
あって当たり前と思うなよ・・ ですね。
昔 なんちゃんらが「葉っぱ隊」 て やってて
ばっかばかしいなあ・・
と笑ってましたが あの「やった!」って
凄く宗教的な歌だと思う・・僕もあの歌好きです。
だからかな?キリスト教圏USAでも売れたとか・・
「水のんだら うまい やったああ!」
「朝起きたら・・気持ちいい やったあっ!」
葉っぱ1枚あればいい・・とは思いませんが・・
やった! やった! やった! やった!
この歌をMDで聴いてたら
なにやら 隣がお葬式・・
あわてて曲止めた思い出もある曲です。