トルコ中銀は2022年8月の政策金利を発表しました。

結果は1%利下げで、金利を14%→13%へ変更。

予想は据え置きでしたが、サプライズ利下げとなりました。

 

 

トルコの消費者物価指数は80%。

今年に入ってさらにインフレが加速しています。

昨年までもかなりの高インフレだったんですが、

今年ははるかに上回る物価高に襲われています。

よくこのタイミングで利下げしたなあと思います。

 

 

こうなると政策金利だけでは金利を抑えきれないのではないでしょうか。

とはいえ、利下げはあまりに無謀でエルドアン大統領の圧が依然強いことを表しています。

今後も中央銀行の独立性は無さそうですね。

 

 

発表を受けてトルコリラは爆下げかとおもいきや、意外と粘っています。

初動では下げましたが、すぐに戻しています。

ドルトルコリラでは戻りは鈍め。

ドル円の上昇もサポートですが、フラッシュクラッシュのような動きとはなっていないです。

少し不気味ですね。

なにかまだある?