トルコ当局は、

外貨現金資産が1500万リラ(約91万ドル)以上で、

総資産もしくは年間売り上げ高に対する比率が10%を超える企業への新規融資を停止すると発表。

 

この発表を受けてトルコリラは反発しました。

トルコリラは高金利通貨の中でも特に金利が高いのですが、

下落トレンドであることからどこで買っても損失となっています。

 

南アフリカランドやメキシコペソはトレンドが横ばいとなっているため

スワップ分が利益となり再投資で増えるサイクルとなりますが、

トルコリラは運用タイミングが難しくなっています。

 

今回の政策を受けて一時的に反発しています。

トルコ当局はあの手この手で通貨安を食い止める政策をしていますが、

どれも劇的な歯止めとはなっていないのが実情で

今回も反発するだけの材料とはならなさそうです。

 

コロナが本格的に収束し観光需要が回復や

金融政策の転換など

通貨反発の材料は今後出てくる可能性もありますので、

横ばい推移となるならスワップ投資として見直されるタイミングが来るかもしれませんね。