ドル円は114円まで円安が急速に進みました。

いままでのレンジ上限を突破し、大きな円安トレンドに突入するのではと予想する人も少なくありません。

円安になる理由として日銀のマイナス金利政策が1つの原因です。

日本はコロナ前からマイナス金利を続けており、

日本円を売って高金利な外貨を買うという流れが定着しています。

金利がつかないと銀行が不利だったりするため、救済措置が導入されています。

 

けっこう複雑な仕組みとなっており、今後金利を正常化、利上げしていく段階で

どのような軌跡を描くのかわからない状態です。

 

 

財政不安から円安が始まると通貨安の歯止めとして利上げをします。

しかし日銀は国債を大量に持っているので利息の額もハンパないです。

これが日銀の財務悪化を引き起こし、補填のための国債を追加で発行するという悪循環も想定されます。

まさか、日本がこんなことになるとはなんて思っても見なかったですが、

直近の円安は原油高も相まって、不利益を被る人も多いです。

企業の輸出額も減っており、国としても円安メリットは享受できない状況となっています。

 

11月はFOMCにてテーパリングを開始する可能性もあって、

ドル円の値動きには注目が集まりそうですね。