YouTubeで、ASDについて紹介されている動画を拝見しました

 

 

いくつも思い当たることばかりで

自分の言動と似ている点に毎回ドキっとしながら視聴

 

と、同時に

こうやって客観的にASD症状をみていると

自分ごととは別の、第三者目線の考えも働くので

 

「こんなことで、どうやって社会生活を送ることができるのか?この人は・・」

「なんて酷い人間だ」

「絶望的な症状だな・・」

 

とも思いました。

そして、それが自分自身でもあるので、非常に複雑な思いです。

 

いままで、なんとかサラリーマンとして

生かしていただいてきましたが

もう50代、

ただでさえサラリーマンとして魅力がなくなっていく年齢ということもあり

本当に、ある日あっさりクビになるのではないかとも

ドキドキします

 

正直、40代の頃までは

自分がASDっぽいのかもと、若干思うことはあっても

自分ではないと、かなり信じ切っていました

 

おそらく、それがASDなんでしょうね。。

自覚症状がないというか、気づくことができなかったのかと

 

幸い

今は自覚がもてているので、

今後は

自分にASD症状があることを意識しつつ

謙虚かつ、自分なりに最善をつくして

行けるところまでサラリーマンを継続させていただこうと

思っています

 

上にも書きましたが

客観的にみたら、こんな症状の人はまわりに居てほしくないくらいなので、

これまで、社会人として周りに受け入れてもらえていることに

本当に感謝しないといけない

・・と、自分自身に対して思います

 

みなさま、ありがとうございます。