テクニカル上では売り | 相場伯爵のブログ

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日経平均株価予想レンジ(1万5550~1万57750円 前日終値1万5661円)

木曜日のNY市場が感謝祭で休場、また円相場も102円台を維持するも円安
は進まず、非常に落ち着いた動きとなったこと、また11月最終営業日と週末
が重なったことから、寄り付き前の注文状況はまちまち。また外資系証券会社
の注文も30万株の買い越しでしたが、11月最低の買い越し幅でした。

オープニングは前日比65円安となり、前述の月末・週末要因や前日終値で
年初来高値を更新したことから当初は利食いの動きが強く、円相場が円安に
振れ日経平均にフォローの風も前日の終値近辺が限界。

昼過ぎには円相場がやや円高に振れたことで、一時下げ幅が219円となる
場面もありました。しかし、相変わらずマーケット参加者の先高期待は根強く、
下落場面では押し目買いが旺盛で引けにかけて下げ幅を縮小しての終了となり
ました。前日終値は越さなかったものの、月末特有の神経質な展開であったと
言えます。

終値は前日比65円安の1万5661円、売買高は3億8141万株、売買代金は
2兆1536億円、値上がり銘柄数698、値下がり銘柄880、年初来高値更新64、
安値更新2でした。

金曜日のNYダウは時間短縮の中おおよそ11ドル安となり、また円相場も落ち
着いていることから、本日も1万6000円を超えていくのには材料不足か。
テクニカルではストキャスティックス、RSI、25日移動平均線との乖離率などが
そろって買われ過ぎ(Over bought)を示しており、売りを示唆しています。
下値メドとしては5日移動平均線がある1万5594円、一目均衡表の転換線がある
1万5401円、またボリンジャーバンド+1σの1万5363円が候補となります。
上値としては本年最高値である1万5942円があげられるでしょう。



<本日の相場格言>
株にはいい株とか悪い株とかの区別はない。あるのはただ騰がる株と下がる株が
あるだけだ

<本日の易経>
みずのえ とら = 買い一筋

前日の御告げは「軟弱」でした。引けにかけて下げ幅を縮小していますが、
一日の取引時間を通して前日比マイナスの動きとなりましたから「○」と
いたします。
(易経通算成績表45勝41敗22引き分け)

★□本日の経済指標□★
日本時間08:50 日本第三四半期法人企業統計・設備投資(前年比2.7%)
日本時間09:30 豪10月住宅建設許可(-4.5%)
日本時間10:45 中国11月HSBC製造業PMI・改定値(50.5)
日本時間17:55 独11月製造業PMI・確報値(52.5)
日本時間18:00 ユーロ圏11月製造業PMI・確報値(51.5)
日本時間18:30 英11月製造業PMI(56.5)
日本時間24:00 米11月ISM製造業景況指数(55)
日本時間24:00 米9月建設支出
日本時間24:00 米10月建設支出(前月比0.4%)
*カッコ内は全てマーケット予想

★☆イベント☆★
バイデン米副大統領訪日(~4日)
伊11月財政収支
黒田日銀総裁講演(日本時間10:00)
バーナンキFRB議長、学生とのイベントで挨拶(日本時間22:30)




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