日経平均株価予想レンジ(10900~11025円)
(昨日終値 10926円 シカゴ日経平均先物 10955円)
木曜日のNYダウが引き続き堅調で、高値を更新し続けていること、
また為替が1ドル90円半ばまで円安が進んでいることから、前日
終値から170円のギャップを付けての開始。オープニング前の
外国証券の注文状況は売りが1200万株に対して買いが2390万株と
大幅な買い先行でした。
要人による円安誘導のような発言があるほかは、これといった上昇要因
がないため、1万800円台を超えると利益確定の動きがマーケット上昇の
足を止めるかたちとなりました。
しかし、週末要因プラス利益確定の動きの中でもマーケットは堅調に推移し、むしろ底堅さを意識させ徐々に底値を切りあがりながら上昇し、クローズにかけて上げ幅を拡大して終了です。
これで前週比としてはこれで11週連続の上昇となり、なんとこれは42年ぶりの連続上昇となると聞きました
売買高は33億3662万株、また売買代金は2兆0178億円と、木曜日比大幅増。金曜日非常に良い終わりであったと言えると思います。
本日は海外市場が上昇しており、また円安も進んでいることから、1万1千円上を狙う動きになっても良いかと思っています。前にも書きましたが、1万900円台は過去を照らし合わせても、長居をするレンジではありません。
<テクニカル>
テクニカルポイントである5日移動平均線を割り込んでいた市場も、金曜日の動きで再びこのポイント(金曜日クローズ時点1万0773円)を超えました。また、RSIや乖離率等のテクニカルを見ても、週央の下落で中位になっていますから、テクニカル上ではまだ上昇余地ありです。
★□本日の経済指標□★
日本時間18:00 ユーロ圏12月マネーストックM3(前年比+3.9%)
日本時間22:30 米12月耐久財受注(+1.9%)
日本時間18:00 米12月耐久財受注(除輸送用機器、+0.8%)
日本時間24:00 米12月中古住宅販売保留件数指数(+0.4%)
日本時間24:30 米1月ダラス連銀製造業活動指数
*カッコ内は全て市場予想
<イベント>
米2年債入札(350億ドル)
伊中期国債入札(2014年、2018年年償還、計67.5億ユーロ)
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