日経平均予想レンジ 9000円-9150円
日経平均は好調を維持しています。ようやくですが・・・
ちょっとやそっとでは30日まではこの動きを止められそうにありませんね。
一昨日のNYダウの反落の流れを受けオープニングから売り先行で8941円まで下落。
追加緩和期待からの買いも根強く、それ以上の売りも見られず9000円近辺でもみ合う展開になりました。
しかし、日本経済新聞の電子版で日銀が30日の金融政策決定会合で追加緩和を実施するとの報道がなされて、ドル円が80円を超え、ユーロ円が104円に乗せると一気に買いが入り高値で大引けを迎えました。
日経新聞の報道では30日に「国債などの資産買い入れ基金の規模を10兆円積み増す案を軸に検討する」とのことです。
10兆円をどう判断するのか。
FRBが無期限の住宅担保ローン債権の買いを宣言し、ECBが条件付きながら無制限の国債の買い入れを表明し「無限大」を印象付けているなか、「10兆円」との数字はそこに「有限性」を持たせるもので、インパクトとしては小さいと言わざるを得ないと感じています。もっと壮大なことを表明しなくてはと思います。
この報道通りの内容で落ち着くのなら、30日の日銀の会合後に下落というシナリオは十分にあるのかなと考えています。
勿論売り一色の場面では買い場探しのいいチャンスと思っています。
最近の動きを見ていると円安ドリブン=つまり円安が引っ張っている側面が強くなっています。現在も80円を超えていますから、本日は引き続き上値試の展開になると考えています。
ドル円予想レンジ 79.80~80.70
ドル円は輸出企業からの売りをこなしながら円安へ触れてきています。それだけ
この円安の勢いがあるということでしょう。
また米国2年債との金利差も拡大していますから、円安が維持されると思います。
本日のイベントと経済指標
日本時間 8:30 日本9月全校消費者物価指数
日本時間同時刻 10月東京都区部消費者物価指数
日本時間15:00 独11月GfK消費者信頼感指数
日本時間21:30 米第3四半期GDP速報値
日本時間同時刻 米第3四半期個人消費速報値
日本時間同時刻 米第3四半期GDPデフレーター
日本時間同時刻 米第3四半期コアPCEデフレーター速報値
日本時間22:55 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数 確報値
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