昨日の株価
NYダウ -30.82 NASDAQ +6.41 英 -83.32 仏 -51.63 独 -71.57 伊 -169.28 西 -203.80
NASDAQを除き、全面安の展開となりました。
下落の原因を昨日発表された日本の貿易統計で貿易赤字となったことなどから、世界経済の停滞が意識されたとされていますが、こちらは先日の中国の貿易統計の時と同じです。
今日は独の国内総生産、独・仏の製造業購買部協会景気指数が発表され、また金曜日には独とギリシャ、土曜日には仏とギリシャの首脳会談が予定されていますので、私は個人的にはポジション調整の中の下落と思っています。
ただし、テクニカル上では買われすぎの状態が続いていますから、今日からのイベント次第ではトレン変更にまでは至らないまでも、一段安はあるのでしょう。
昨日の要人発言ではユーログループ議長のユンケル氏が「ギリシャ救済第三弾を推奨しない」と発言した後「ギリシャ救済第三弾がないという意味ではない」あわてて「推奨しない」との発言を否定していますが、私は「推奨しない」が本音だと思います。
先日お伝えした通り、財政と支出のギャップが目論みよりも拡大しているわけですから救済は何度もしたくないと思います。
さて米国。こちらはF.O.M.Cの議事録が発表されました。 そのまま引用すると
「今後明らかになる情報が十分かつ持続可能な回復ベースの加速を示さない限り、追加金融緩和はかなり早期に正当化される公算が大きいと多くのメンバーは判断した」
とのことです。
私としては追加緩和実施のハードルを下げたものですから、ちょっと驚きであります。
9月12・13日にF.O.M.Cが開催されますから,さてそこで実際に発表されるのか否かとなりました。
もしも発表しなくても、すぐにでも実施する態勢であるのがわかったわけですから、株価を支える材料にはなりますね。
ただ雇用環境や小売売上高が改善しているので今日の時点では半々の確率かなと思っています。まぁその前の今月31日にバーナンキ議長の講演があるそうですから、それが大きな手がかりになるのではと期待をしています。
日本株 予想レンジ9000~9125円
米国株が続落し、また量的緩和の早期実施観測から円高になっています。これを考えると、本日は開始から下値試しの展開となることが十分考えられます。9000円を終値で割り込まなければ御の字と思います。
それよりも昨日9100以下でのロングをどうしようかと悩んでいまして、すべては売らないにしてもオープニングで少し軽くしようと今のところ考えています。
↑↑↑↑
ブログランキングに参加をしています。クリックしていただいたら非常にうれしいです。