毎日、毎週、毎月、毎年、、、やらなくてはいけないお仕事も多々あります。

Web担当も10年もやっていると、どうしてもマンネリ化してしまうわけで。

 

多大な業務量に追われて、「高速処理マシーン」になることもありますが

たまには自分のモチベーションをあげる仕事も必要だと思っています。

 

ということで、自分のモチベーションがあがるのはどういうものかを

考えてみました。


1:自分がやってみたい、と思えるようなお仕事

  一言で言ってしまえばこれ。

 

2:ちょっと背伸びが必要なこと

  普段の業務でできるようなことなら新しいことがない

  この仕事をしてみたら、なにか得られるものがありそうだ、と思えること

 

3:プロジェクトメンバーとの人脈

  Webのお仕事は関わる人が限られることが多いのですが

  いつものメンバーではない、メンバーと仕事をすることで

  新しい発見が生まれるんじゃないかな、と

 

4:人に教えることができること

  自分の知見が生かせる仕事だと、これまでの自分の仕事が認められた感があります

  自己満足かもしれませんが、それも自分には大事

 

5:期限がある程度決まっていること

  いつまでもダラダラやってても意味がないので

  期限が決まっているほうが合ってます

 

 

普段から、こういう仕事があったら積極的に顔を見せるようにしています。

そのためには、、、普段からきちんと勉強していなくてはいけないですし

自分の仕事もそれなりに片づけておかないと、やらせてもらえません。。。

 

 

約1年前に、相談があったWeb案件が具現化し、

そのプロジェクトに自ら飛び込んでいき、本日ローンチしました。

Webサイトは自分の成果物。自分の作品。

オープンWebであれば、誰もが見れる作品となります。

 

 
このWebサイトは自分が作ったんだ、と自信をもって言えるよう
映画であればクレジットに自分の名前が出ても恥ずかしくないよう
作品には自分の想いをこめています。