この記事は、青石ぽろみ記者が

稲垣佳美氏主宰のオンラインサロン

443倶楽部に潜入。

 

マル秘な内容を命がけで

レポートにまとめたものである。

 

初443倶楽部とは?という方はこちら

 

443倶楽部、3月前半

ライブ配信の様子をお届けします!

 

今回のテーマは

『恐れと不安』

 

揺れる世界情勢の中で、稲垣さんからポジティブで元気の出るメッセージが届けられましたよ!ひらめき電球

 

稲垣さん

コロナウイルスでパニックになっている状況を、独断と偏見で解説します!

 

 

稲垣さんの見解

コロナウイルスのニュースが、

毎日ネットやテレビを騒がせていますよね。

 

死亡者を見ると、70.80代の方が多いです。

 

私の周りや443倶楽部のメンバーさんは、40.50代の方が多いので、もし感染したとしても、ちょっとひどい風邪くらいで済むかと思います。

 

肺炎だけでなく髄膜炎になるとテレビで言っていましたが、普通の風邪でも髄膜炎を起こします。

 

なので、感染することにあまりビビらないでいいのではないでしょうか。

 

それよりも、経済的な打撃のほうが既に大きいと思っていますよ。

 

学校が休みになったり、繁華街で飲食店を営んでいる人、観光業や旅館などを経営している人は、特にダメージを受けていますよね。

 

また、中国に工場を持っている会社も、モノが生産できないから販売ができないですよね。

 

こうして世界全体が経済的に落ち込んでいくので、それを受け入れていくことが大事なのかなと思います。

 

 

私たちは、気分に左右されて、購買意欲が上がったり下がったりするんですよね。

 

つまり、気持ちが不安になってザワザワしていると「物を買いたいなぁ」という気持ちが無くなる。

 

私から見れば、健康的な問題より、このような経済的問題のほうが大きいと感じます。

 

 

なので、もし今不安になっている方は、

具体的に何を恐れているのか明確にするべきです。

 

人は目に見えないものや、正体が何か分からないものに対して、不安や恐れを抱きます。

 

だから、ただ何となく世間の風潮に引きずられて不安になっているなら、不安になるものを見ないこと。

 

メディアを見て感情がザワザワしてしまう人は、変な情報を見ないという選択をしてください。

 

それと同時に、経済的に打撃を受けない業種の人たちもいるので、むやみに不安にならないことです。


 

売り上げが下がったフリーの人が今やるべきこと

フリーで仕事をしている方は、社会情勢によって揺れる業態なので、それについては腹をくくるしかない。

 

フリーって、こういうリスクのある仕事をしているので、慌てて右往左往してもしょうがないです。

 

5.6月になれば、多少収束していくと思うので、

それまでに出来ることを考えて、集中していくといいですね。

 

私は独立して20年やっているので、これまでも震災などで売り上げが落ち込むことはありました。

 

そんな時は「じゃあ今何ができるのかな?」と考えて実行していきましょう。

 

たとえば、自宅に居てできることってたくさんありますよね?

 

たくさんブログを書いたり、ネットで認知を広げる活動をしたりできますね。


憂鬱な気分に流されて「私には何もできることはない」と、諦めないでくださいね。

 

投げやりになっちゃうと、良くない諦めになってしまいます。

 

 

前向きさを失わず、小さい一歩からでいいから、やり続けることが重要です。

 

例えばZoom交流会に参加したり、気分が明るくなることをするのもいいですよね。

 

 

もうだめかも…という気分がにじみ出てくると、集客できなくなりますから。

 

あくまでポジティブに行きましょう!

 

景気が悪くても明るく生きよう!

なるようになるさ!という良い意味でのいい加減さは、結構大事だと思いますよ。

 

だってさ、あたしだけ・あなただけが景気悪くなるわけじゃないんだから。

 

みんな一緒に景気悪くなるから、明るく暮らしましょうよ(笑)

 

それに、そんな時こそ、みんなで協力して、認知を広げたりもできるじゃない?



 

収入が0にならなければ、生活レベルを下げていけばいいだけだし。

 

ごはんが食べられて、家に住めているなら、その中で楽しみを見つけて暮らしていけばいいんじゃない?

 

震災とかバブル崩壊を経験して、それでもこうして生きているんだから、それだけですごくないですか?

 

 

これから、少子高齢化の影響で経済も右肩下がりになっていきます。

 

経済活動する人自体が減るからね。

バブルみたいなのは、もう来ないといわれていますよね。

 

人が少なくなれば、全員の持つお金が減っていく。

 

そうしたら全体的に物価も下がっていくから、別に困らないんじゃないかと思っているんですよね。

 

 

オープンマインドの大切さ

“行き先不透明”っていうのが最近の傾向だから、そういう時こそ、オープンマインドが大事です。

 

つまり、自分で選択肢を狭めないということ。

 

あれも嫌だ、これも嫌だ!と、

自分で良いと思うものしか受け入れられないと、これからうまく行きにくくなるんじゃないかな。

 

人の好き嫌いとかもそうですよ。

 

自分のこだわりをすごく見せてしまうと、扱いにくい人になってしまう。


 

これから、自分のやりたいことを選べない時代になるかもしれないから

 

「ベストじゃなくてベターでも大丈夫。60%叶っているから良いじゃない♪」

 

っていう感覚が大事になると思う。

 

 

不安定な世の中では、柔軟性が大事です。

 

頑固でいると選択肢が狭まってしまうからね。

 

あの業種いいなと思ったときに、ジョブチェンジできることが大事です。

 

あとは、行き先不透明なら

「分からない、今考えても仕方がない」って思うしかないですよ。

 

今できることを100%やって、時代に合わせて自分を変えていけばいいんです。

 

でも、このコロナ騒動で

リモートワークで良くない?とか

残業いらなくない?とか

そういうことに多くの人が気が付いて、働き方が大きく変わるかもしれないよね。

 

最後に…美味しい話には気を付けよう

私たちは、欠乏することに対して、すごく感情が煽られます。

 

トイレットペーパーもそうだよね。

オイルショックのときも震災のときもだけど…

 

トイレットペーパーがなくなる!使えなくなるかもしれない!と思うから、朝からドラッグストアに行列するんです。

 

“恐怖と不安以外では人を支配できない”っていう研究をしている人もいて。

 

そのくらい、怖いものって目が離せないんですよ。

 

事故で見物の渋滞が起きるのも、そのいい例です。

 

怖いもの、不安なものって、本当なのか確認したくなるから。

 

 

だから、物を売るときは不安を煽ったほうが売れるしね。

 

トイレットペーパーを1万円で買うのは、そういった心理ですよね。

 

 

それで、こういう世界情勢だから、

経済が悪くなってきて将来のお金どうしよう…って不安が出てくる。

 

そこに、詐欺っぽいオファーとか、ネットワークビジネスのお誘いも増えてきます。

 

「簡単にお金が入るよ」とか

「月100万稼げるよ」とか言ってね。


 

もちろん、ネットワークビジネスでも、いい商品なら全然問題ないんです。

 

でも最初っから、権利商売できます・儲かりますよっていう話をするのはおかしい。

 

商品より先にお金の話をするからおかしくなるんです。

 

あとは、薬事法にひっかかるからネットでは売れなくて、対面販売しているものもありますしね。

 

 

ちなみに、ネットワークビジネスで儲かっている人は、すごい販売力と営業力があります。

 

あの営業力があれば、どんな業種でもやっていけると思います。

 

 

443倶楽部のメンバーさんは、怪しくて美味しい話が来たら、文通で相談してくださいね。笑

 

 

今売り上げがないとしても、お金にならないけどやることって、たくさんあるんですよ。

 

ネット周りを整えたり、構想だけで終わっていたものを形にしていくとかね!

 

大変な時代に生きているけど、備えられることは備えて、頑張っていきましょうね!

 

 

443倶楽部・ここだけの話

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