この記事は、青石ぽろみ記者が

稲垣佳美氏主宰のオンラインサロン

443倶楽部に潜入。

 

マル秘な内容を命がけで

レポートにまとめたものである。

 

初443倶楽部とは?という方はこちら

 

443倶楽部、1月後半のライブ配信は

『身近で出来るプロモーション』

をテーマに届けられました!

 

稲垣さん

プロモーションって、起業だけでなく

仕事場や普通の人間関係、家族関係で

自分を有利にするために使えます。

 

その方法を具体的にお伝えします!

 

中身が無いように見える商品が売れるのはナゼ

Twitterなどでも見かけますが、

キラキラ起業や、中身のほとんどない詐欺まがいの情報商材が売れます。

 

これらの販売をしている人は、マーケティングがうまいですよね。

 

そして、キラキラすることに対して命を懸けています。

 

では、なぜこのような商品が売れるのかというと、稼げるか稼げないかの内容に関係なく

 

・キラキラしてちやほやされたい

・かわいいと皆で褒めあいたい

・きれいな恰好をしたい

・お姫様願望を叶えたい

 

というニーズがあるからです。

 

つまり“キラキラできる居場所”として機能しているんですね。

 

人は年をとるごとにちやほやされなくなるので、飢えてくる。

 

なので、キラキラしたコミュニティに所属することで、自分の欠けている部分が満たされます。

 

精神的なものが満たされれるほうが先で、後でお金がついてくればラッキーという考えでしょう。

 

キラキラ起業や詐欺まがいの商品でも、売れている数の割には、大きく裁判沙汰になるわけでもない。

 

ですから「稼げます!」という謳い文句ですが、買った人は精神的な充足感があるのではないでしょうか。


 

逆に本物や本質をやる人は、認知活動が苦手です。

 

私自身はお客さんに対して「お姫様になりたい」といったニーズは満たせないので…。

 

かといって、私の方が本物なのに!といってキラキラ系などを批判するのは、自分の好感度を下げるので注意が必要です。

 

 

人間関係の中で自分の有利にものを運ぶには

人間関係の中で、自分の有利にものを運ぶため

戦略的にやっていくのがプロモーションです。

 

自分の価値を、自分のいる場所で上げていきます。

 

ポジション取り、ブランディングとも言えるかもしれません。

 

 

例えば、家庭や仕事で

実績をアウトプットするのが苦手な人は、

アウトプットがうまい人に負けます。

 

家庭では、お母さんが自分(子ども)に対して、何をしてくれているかをアウトプットしなければ分かりません。

 

何も言わずに毎朝起こしていても、子どもにとっては当たり前のことだから分からないのです。

 

その場合、

「私はあなたの母だから、朝起こしている」などと伝える必要があります。

 

先日買ったキャリア教育の本にも書いてあったのですが、女性は実績を出すのが苦手。

 

・あなたのために○○しました。

・この資料を作りました。

・このような営業の成果がでました。

 

など、実績の報告をやっていきましょう。

 

 

自分で出している実績を出さなければ、その実績は無いも同然です。

 

なぜなら、周りの人が実績を認識しないからです。

 

この人はスゴイと思われないし、実績のアウトプットをできている人の方が優先されます。

 

 

だから、上司に対しても、家族に対しても

プロモーションなんです。

 

日ごろから、恩着せがましくても

自分がやったことを言ったほうがいいです。

 

 

人は、

・当たり前なこと

・自動的にそうなっていること

には感謝しません。

 

 

私は家では、

・ごはんを作るのが苦手だけど、頑張って作りました。

・買い物をしてきました。

など実績をアピールしています。

 

そういうことを10年くらい続けて、お互いがストレスのたまらない環境を作ってきました。

 

もちろん、同じように

相手を褒めることも大切です。

 

・男の人より下のポジションだから…

・お母さんだからやって当たり前

・女だから…

 

…などと思い込まず、「私はこれだけのことをやっています。」と伝える。

 

認めてもらいたいのであれば、自分が認めてもらえるように伝えることが必要です。

 

 

実績を押しつけがましいと思われないように伝えるには?

 

右矢印メンバーさんより質問

実績を押しつけがましいと思われないように伝えるコツはありますか?


右矢印稲垣さん

相手の実績も褒めることではないでしょうか。

 

実績って、世間に対してドヤ顔して自慢することではなく、単純に報告することです。

 

だから、毎日毎日報告をしてほしいんですよね。

 

ただ、自分がしたことに対して、相手が喜んで当然だ!とかは押し付けになるので注意です。

 

 

実績を掲載しよう!

実績を掲載し続ければ、初めてあった人にも自分のことをわかってもらえます。

 

私がネットで活動するのは、知らない人ばかりの場所での自己紹介が苦手だから。

 

ネットでブログを見てもらえれば、私の経歴や実績をわかって、興味も持ってもらえます。


だから、善い行いは、誰かが見ているところでやってください!

 

例えば学校でゴミを拾うなら、先生とか誰かが出てきたら拾ってください。

 

誰かが見ているところでやらないと、

「この子はいい人だ。」

という認識にはなりません。

 

先生が見ているところでゴミを拾ったAさんと、誰も見ていないところでゴミを拾ったBさん。

 

評価されるのはAさんです。

 

いいことは誰かの目のあるところでやりましょうね!

 

腹黒い考えかもしれませんが、

善い行いをした証拠になりますから。

 

 

まとめ!

 

上差し実績とは自分が行動した事実なので、活動報告として行う。

→実績の報告をすることで、これまでと全然違う客層がお客さんになる可能性もある!

 

上差し家庭では実績の報告と、相手の実績を褒めることを交互に行う

→お互いによい関係を作っていく。

 

上差し実績などアウトプットの活動は続ける!

→続けないと認知が下がっていく。

 

 

稲垣さん

今年の1月は、過去三年間の中で一番ブログの記事を書きました。

 

結果、443倶楽部にもメンバーさんが戻ってきてくれたり、新規のお客さんが増えたりしています。

 

アウトプット頑張りましょう!

 

443倶楽部・ここだけの話

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