この記事は、青石ぽろみ記者が

稲垣佳美氏主宰のオンラインサロン

443倶楽部に潜入。

 

マル秘な内容を

命がけでレポートにまとめたものである。

 

初443倶楽部とは?という方はこちら

 

 

 

稲垣佳美氏が主宰する

オンラインサロン443倶楽部!

 

今回は最後に

お得なおしらせもアルヨ!

 

 

11月最終週の定期ライブ配信では

443倶楽部メンバーさんからの

リクエストがあったテーマで配信されました!

 

 

 

テーマはコチラ!

 

・家族に権威を発揮する方法

・自分の見せ方、服装やアクセサリーの選び方

・仕事とプライベート両方に付き合いがある人との距離感

 

 

 

 

 

家庭で権威を発動させる方法

 

 

稲垣さん

家庭で権威を発動する方法というのは、

家族に言うこと聞いてほしい、

ナメられたくないっていうことですかね。

 

 

この質問、思春期のお子さんをもつお母さんから、よく聞かれます。

 

 

思春期になると、

男子は、中二病をこじらせるし

女子は、泣くから大変だとか…。

 

 

 

 

 

私自身が思春期に

「自分というのは、何者なんだ?」

という葛藤をかなり抱えていたので

子どもたちの気持ちはよくわかります。

 

 

 

中高生になると、

自我が芽生えてくるので、

反抗するのも正しい反応なんです。

 

 

また、心と体がアンバランスだったり、

将来への葛藤でイライラしているんだな。

ということは理解してくださいね。

 

 

 

 

 

私は、葛藤できる強さというのは必要だと思ってます!

 

 

もやもやをスッキリさせたいから、

相談にくる方も多いのですが、

 

葛藤のもやもやと付き合っていく精神力を、

高校時代とかに身に着けるといいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、20代前半の子たちの前で

ファシリテーションをする機会がありました。

 

 

その子たちは、

起業しているわけではないけれど

ツイッターなどのSNSをどう活用するか?

ということを学びに来ていました。

 

 

やはりSNSを使うなら、

「ブランディング」をしたほうが、広まりやすい。

 

 

しかし、20代前半では

ブランディングをすることに対して、

迷いがあるようです。

 

 

例えば、この方向ひとつに

絞っていいのだろうか、、

って決めかねる、とかね。

 

 

 

こういう葛藤が

フラストレーションになるんですね。

 

 

 

 

そして、そのフラストレーションを

身近で遠慮しなくていい親に、

ぶつけてくるのかもしれませんね。

 

 

ずうっと、何も言わずにため込んで

突然爆発してしまうこともありますから。

 

親にぶつけられるだけ

素直でいいのかもしれません。

 

 

 

 

 

さて、こういった思春期の悩みに

どう対処するかというと、

 

動じないことが大切です!

 

 

 

態度に一貫性をもち

嘘をついたり、ごまかさないことも大切ですし

相手を子ども扱いしないことも大切です。

 

 

 

 

 

もう中学生くらいになれば、

経験の足りないだけの「大人」ですから。

 

 

家庭で権威を発揮したいなら、

とにかく親自身が腹を決めて、

動じないことです。

 

 

 

ちなみに権威とは、

一目置かれる、ということなので

友達ではないんですよね。

 

 

私は、権威があると言われますが

『動じないこと』を意識しています。

 

 

ですからお母さんたちも、

相手に泣かれようが何をされようが

毅然とした態度を家庭内でおとりください!

 

 

 

 

そして、子どもだって、

いずれ大人になっていくので、

 

「この子は大丈夫」

って思っていることが必要かなと思いますよ。

 

 

 

 

 

あとは、親御さん自身が

相手に理想を持たない

というのも大事なんじゃないかな!

 

 

こういう風に育ってほしい!って願っても、その通りにはならないじゃない?

 

 

理想や期待が高すぎると、

現実に失望しちゃうから…。

 

 

 

 

 

そんな風にやはり、親子だから

軋轢はあると思うんです。

 

 

 

軋轢があったとしても、

思春期は答えがないものだと思うので

 

親が子どものことを考えているというだけで、

いい親子関係なんじゃないかな?って思いますよ。

 

 

 

 

 

 

自分の見せ方、服装やアクセサリーの選び方

 

ぽろみ記者

こちらもアンケートで届いたご質問だそうです!ファッションには一過言ありそうな、稲垣さん。

 

どんな基準で洋服やアクセサリーを選んでいるのでしょうか?

 

 

稲垣さん

わたし、服って「相手のために着るもの」だと思っているんです。

 

 

実は、服にもともと興味がないから

全身ユニクロでもいいんです。

 

 

洋服はアイデンティティだから、

他人に対しての自己表現でもあります。

 

 

例えば私は、ばばあでも、

好き勝手にやっているよ!

というイメージの服を着たりしていますよ。

 

 

だから、

プロモーションの一環で服を選ぶし

相手にどんな印象をもって

ほしいかということを考えています。

 

 

『相手にどう見せたいのか』

がはっきりすると

服装やアクセサリーは、

おのずと決まっていきます。

 

 

なので、TPOや会う相手によって、

マッチングした服を着ることが大事ですよね。

 

 

自己満足で終わってはいけないのが

見せ方としてのファッションだと思います。

 

 

 

 

 

プライベートと仕事

両方で付き合いのある人との距離感

接し方のコツ

 

 

プライベートでも仕事でも

お付き合いのある人と、

どんな距離感で接したらいいのでしょうか。

というご質問もいただきました。

 

 

 

言葉にするのは難しいのだけど、

遠慮がなくなるほど、

なれ合わなけばいいんじゃないでしょうか。

 

 

気の合う人たちとグループをつくるのもいいし、頼りあうのもやればいいと思う。

 

 

でも、依存しあったり

相手に好かれなきゃ。

嫌われたくない、と思うと

人間関係がおかしくなるんじゃないかなって思います。

 

 

だから、頼ってもいいけれど

相手に全体重をかけてはいけない。

 

 

お仕事でも、プライベートでも付き合うからこそ、礼儀を意識する必要があるんじゃないでしょうか!

 

 

 

 

 

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