ガタンゴトン…

 

ガタンゴトン……

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

青石ぽろみの中の人です。

 

 

夏の日差しが眩しい

2018年7月。

 

 

この日私「中の人」は

潜入レポーターとして活動中の

青石ぽろみ記者に連れられ、

 

千葉県西船橋へ足を運んでいました。

 

 

 

 

どうやら、東京からほど近い西船橋駅に

デザインがかわいくて、いい香り。

 

洗いあがりのお肌は

ボディクリームいらずになる

 

魅惑の『手作り石けん教室』

があるというのです。

 

 

 

 

 

ぽろみ

ちょっと西船橋まで一緒に行こうや。

手作り石けん教室へ

潜入レポのお仕事があるんや。

 

中の人

いいですよ。

 

ぽろみ

一度使ったらやみつきになるらしいで!

 

でも、石けんづくりでは

なにやら危険なブツを扱うらしいから

それを中の人、アンタにやってほしいのや!

 

 

中の人

・・・・・。

 

 

 

というわけで、

やってきました、

西船橋!

 

 

今回お伺いしたのは、

『BIJOU DE SAVON』

(ビジュー・ド・サボン)さん!

https://ameblo.jp/bijou-de-savon

 

講師をしていただくのは、

ハンドメイドソープ展で

最優秀賞の受賞歴も持つ

 

まえの先生です!

 

 

こちらが講師のまえの先生。

 

 

石けんづくりの会場は、

西船橋駅から徒歩4分と駅チカの

「西船橋カルレクラブ」さんで行われました!

 

 

 

 

実のところ

石けんづくりの本は数年前に読み

「超難しそうー!」と思い

断念した思い出がある中の人。

 

 

さて、上手に作れるのだろうか…?

 

 

 

今回の講座の所要時間は、約3時間。

 

事前準備としてメガネと、

エプロンなどを持参して伺いましたよ!

 

※その他詳しい持ち物は、

講座のご案内から確認してね!

 

 

 

 

この日、作ったデザインは

『マーブル模様!』です。

 

↑こちらが先生の作品、綺麗!

 

 

 

まずは好きな香りを選んでいくのだが

ここで講師のまえの先生が

 

『どんな香りにしたいですか?』

とヒアリングしてくれますよ!

 

 

 

 

ぽろみは、すかさず答えました。

 

 

 

 

ぽろみ

贅沢なヤツで‼‼

 

 

 

BIJOU DE SAVONさんの

コンセプトでもあるのが

「手作り石けんを使う事で

 一日の締めくくりに幸せを感じて頂きたい」

ということ。

 

 

 

せっかくだから

贅沢な香りで一日を締めくくりたい…!

そう考えたのである。

 

 

 

 

そこでまえの先生が選んでくれた

『贅沢な香り』はこちらの4本♪

 

・イランイラン

・ゼラニウム

・ホーリーフ

・パルマローザ

 

この4本を合わせたらどんな仕上がりになるか

まえの先生が香りを嗅がせてくれます!

 

 

ふわ~っと

 

 

 

 

 

下矢印

下矢印

下矢印

 

 

 

「いい香り―!!!」

 

 

 

さらに、今回は暑い夏を乗り切る目的で

スースーする成分・メンソールクリスタルも入れました!

 

 

贅沢な香りとメンソールの香りが相まって、

さわやかかつ華やかな香りが完成。

 

 

 

中の人は、香りの時点で

すでにテンションマックスに!

 

 

 

 

 

 

 

さて香りが決まったところで

「石けんの本体」を作っていきます!

 

 

手作り石けんでは、

数種の調合されたオイル

苛性(かせい)ソーダと精製水

を混ぜ合わせたものを使用する。

 

 

 

ここで使用するオイルの成分で、

洗いあがりがどんな風になるか決まるそうやしの木

 

 

今回は6種類のオイルが

調合されたものを先生が

準備してくれていました!

 

 

一例をご紹介すると…

 

・オリーブ油

 皮膚軟化、抗炎症作用がある

 

・シアバター

 保湿、治療、妊娠線予防、セルライト除去、日焼け防止などの効果を発揮する

 

 

このようにオイルにも

様々な効果があるのですね!

 

 

 

 

そしてもう一方が、苛性ソーダと精製水。

 

はじめにぽろみ記者が言っていた

『危険なブツ』とは 苛性ソーダのことだ…。

 

 

 

(苛性ソーダについてはこちら

https://ameblo.jp/bijou-de-savon/entry-12318938139.html

 

 

この 苛性ソーダが肌に触れると

やけどの恐れがあるため

エプロンやメガネが必要になってくるんですね!

 

 

 

安全のためマスクと手袋を着用し

苛性ソーダと精製水を混ぜ合わせていく。

 

 

混ぜ始めは90度近くなるが

温度計で測りながら、

まぜ続け40度手前まで温度を下げていきます。

 

 

  

そして 

ついに!

 

 

苛性ソーダ水が40度ほどになったところで、

あたためたオイルと合わせるよ!

 

 

 

 

 

 

 

まぜ合わせ続けることで

次第に重さが出てきて

石けんを思わせる形状になってきます!

 

※この状態をトレースが出るという

 

 

そして始めに選んだ香りを入れ

色付けに入ります!

 

 

 

今回選んだお色は

ピンク・黄色・白(石けん地の色)三種類。

 

 

 

色付けのための顔料を混ぜたあと

ボウルの中でさっくりと混ぜて

 

石けんの型に流し込む!

 

 

 

 

流し込みが完了したら

講師まえの先生お手製の

お花の石けん飾り

『フラワーコンフェティ』

をのっけていきます。

 

かわいい!

 

 

 

これで、講座は終了~!

 

 

 

型に流し込んですぐの石けんは

まだホカホカの状態。

 

 

そのため講座の日から1か月間

保温や乾燥のお世話をして完成となります!

 

 

 

 

 

まずは10日経過し、

カットしたぽろみの石けんはこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃーーん!

 

 

 

 

いい香りも漂っていて最の高です!

 

 

あと20日ほど乾燥させれば

実際に使うことができるのですが

使うのが待ち遠しい~!!

 

 

 

 

 

講座で一緒に参加した

石けんづくりの先輩たちは、

 

赤薔薇もう市販の石けんは使えない

赤薔薇使うのが楽しみ!

赤薔薇プレゼントにも喜ばれる♪

 

などと、おっしゃっており

石けんづくりのトリコのようだ。

 

 

 

また、ビジュードサボン

まえの先生については

「お人柄が全てですよ!キラキラ

と言われるほど、温かく優しい先生!

 

 

先生がサポートしてくれるので

初めての石けんづくりが

とてもたのしいものになりました!

 

 

趣味やたのしいひと時に

BIJOU DE SAVONさんの

手作り石けん✨おススメです!

 

西船橋から徒歩4分
手作り石けん教室

 

BIJOU DE SAVON

(ビジュー・ド・サボン)

https://ameblo.jp/bijou-de-savon

 

講座スケジュール

【8月から10月】はじめてさんの石けん教室

【8月】デザインソープクラス