ヤー！
青石ぽろみだ！
フリーランス巫女のささなおさんの
こちらの記事を読んで…！
ずーっと遠い昔の記憶がよみがえったので
リブログさせて頂きます！
是非初めに読んでみてください
↓
素直になるのか
鵜呑みにするのかの違いについて
現実を変えていくためのオンラインサロン
443倶楽部の文通でのやりとりをUPされています。
（443倶楽部の文通とは、稲垣佳美さんとメッセージし放題というサービスでなんでも聞けちゃうものだよ！）
わたしねー、
もう遠い昔、高校時代のハナシなのだが
実家が居心地の悪いコドモだったのです。
家庭のあれこれで養子に出されそうになったりとか、
まあいろいろあったので
とにかく早く一人暮らしをするぞ！
というモチベーションが異様に高かった。
で、そんなもんなので
頻繁に家出を繰り返すわけです。ｗ
ただ
深夜のコンビニでたむろして！ブンブン！
・・・みたいなタイプではなく笑
家に帰らず自転車でフラフラ―って。
（危ない目にあわず、とりあえず今日まで無事で生きてこれて良かったですよね！笑）
あと高校ではバイトをしていたので
バイト先で知り合った女子大生の先輩の家に泊めてもらったりしていた。
で、
そんな家出生活を繰り返していた時
中学時代の友人、T君に
ふと電話をかけたことがあった。
T君とは、音楽の趣味が似ていて
時々遊んだり、メールしたりする仲でした。
T君に電話をかけたとき、私は
「もう、高校もやめて実家を出ていきたい。
本当に家に居たくない…」
みたいなことを漏らしたんだと思う。
前出の大学生の友人などは、
そういうことをこぼせば
「いいじゃん、いいじゃん、YOU家に遊びに着なよ～
」
っていう人ばかりだった。
でも、T君から帰ってきた返事は
間違いなく私の人生を変えたと思う。
『今、実家を出てどうするの？
どうしたいか ちゃんと決まっているの？
高校を辞めて
家をでるだけのお金はあるの？』
『今すぐ、家に戻った方がいい！』
私は頭をガツン、と打たれたような気がした。
今思えば、私は
自分を肯定してくれる言葉が欲しかっただけで
本質的には、はなから相手の言葉を聞くつもりはなかったのかもしれない。
素直に、人の話を聞くことも、
聞かないことも。
鵜呑みにすることも
結局自分で選んでいる。
T君のように、現実を直視したうえでの言葉をくれる人は
その言葉をもらった瞬間は、
理解が出来ないかもしれない。
現実を変えるためのアドバイスって
「あの時、その選択をしてよかった。」
って理解できるまでに3年とか、かかるよなって思う。
「あなたは間違ってないよ～」
という言葉はもらった瞬間に満たされるかんじだけれど
T君の言葉は、今でも活きていて
「○○したいな～・・・」って思ったら
さて！じゃ、どうする？
という思考の癖付けになった
キッカケの出来事だな、っと思っています。
ちなみにですが・・・
人の言葉を鵜呑みにして失敗した経験もありますよーーｗ
バーテンダー時代に
寸借詐欺にあったりとか・・・！
これは、
「あ！やられた！」
って思うまでに、15分でしたね。笑
あははあははw
おしらせ
ぽろみ記者が潜入レポを書いている
443倶楽部では、オンラインサロン主催の稲垣佳美さんに
月一でメッセージのやりとりができる文通企画もありますよん(*^▽^*)
★443倶楽部感想一覧
その１
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その２
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