私がサポートしているサロン。
予約が埋まりすぎて
既存のお客様の予約が
取れなくなるため
現在は新規予約を止めているのですが。
やっぱりたまにキャンセル
が発生する時もあるので
突発的な予約の空きのために
キャンセル待ちのLINEの
アカウントを作って掲載しました。
キャンセル待ちのLINEアカウント
は悟空のきもちのアイデアですが。
LINEのアカウントは複数作れる
ので、別アカウントで作りました。
どうしてもお子さんをお持ちの
お客様は時間の空いた時しか
予約ができなかったり。
風邪を引いたお客様の
キャンセルが入ったり。
そういうことが重なることも
たまにありますよね。
サロンの予約が満員でも。
避けることができないのが
こういったキャンセルです。
ただ、こういった空き状況に
予約できるなら、したい！
今日は首がいたいから、
からだがつかれてるから、
お休みの予定が変わったから
といった理由から
当日予約をご希望される方も
いらっしゃるんですよね。
ただ、そのタイミングは
SNSのお知らせだと
届かない事が多いです。
誰しも常にSNSをみてる
訳では無いからです。
そういうときに、
プッシュ型というわれる
LINEやメルマガで
お客様にお知らせができるのは
やはり強いですよね。
LINEやメールは通知が来るように
している方も多いですし。
予約キャンセル待ち専用
LINEに登録してくださるお客様
というのは来店する意欲をおもち
なので、通知が来たら予約
してくださる確率も高いです。
通常のLINEアカウントで
告知するのも良いのですが、
新規のキャンセル待ちLINEと
アカウントを分けることで、
既存のお客様に先に告知したり
それで反応がなかったら、
新規のキャンセル待ちLINEで
告知するなどこちらがわで調整ができます。
LINEの仕組み上、登録をしてもらっても、
メッセージが登録した人から
送られてこなければ、
こちらからは新規なのか？既存の方なのか？
わからないというデメリットがありますが。
アカウントを２つに分ければ
それも単純にわかりやすくなります。
また、LINEの場合はタグといって
どんなお客様か？という区別をつけられます。
例えば、〇〇コースご購入とか。
2022年からのご新規様とか。
タグをつけてお客様をカテゴライズもできます。
ちょっとマメにタグ付けをしなくては
いけないですが。
私の場合は必ず、商品やサービスのご購入日時。
購入いただいた商品やサービス名をタグ付け。
そしてメモ欄にメモを残しています。
同時にグーグルカレンダーに
予約頂いた日にちと
どんなサポートをしたか？
アドバイスをしたか？
次の課題などを連絡しています。
そうすることで、
お客様が目的意識を持ち、
次の課題があるということを
再認識してくださいます。
LINEは予約キャンセル待ちでも
使えますし、その後のサポート
メッセージのやり取りにも
とてもいいツールになっています。
LINEは是非使いこなしてみて
くださいね。
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