こんにちは。
マーケティングコンサルタントの井上可菜美です。
本当はやりたいのに行動できなくて、
そんな行動できない自分を
正当化する人がいます。
「これをやりたい。
でも、○○だから出来ない。」
って、自分の外部に原因をおいて
やらない言い訳をしているんです。
例えば、
「家族に反対されるから出来ない」
「お金がないから出来ない」
などです。
これの何が問題かというと、
○○の部分を改善すれば良い
と考えてしまうことなんです。
そしてこれは、自分では中々
気づきにくいです。
たとえ○○を解決したとしても
また他の言い訳が出て来るだけです。
だから、根本的な問題を解決しない限り
結局は行動できないままということです。
本当に解決すべきなのは、
行動できないこと、行動を止めている
自分の思考にあります。
周りが悪いとか、自分の置かれている
環境が悪いとか、自分の外側に原因を
作ることで、自分が行動できないということを
正当化できるんですよね。
ですが、行動する人は
周りがどうだろうと行動します。
家族に反対されたとしても
本気でやりたいと思ったら人はやりますし、
お金がなくてもやる人はやります。
結局は、自分がどうするのか？
なんです。
いつまでも、行動できない自分を
認められずに言い訳ばかりしていては
進歩しません。
現状を変えたいのであれば、
行動する必要があります。
ただ、こういう時に、行動できない自分を
責めてしまう人がいます。
この思考もNGなんですよね。
自分を責めれば責めるほど
もっと行動できなくなるか、
行動しても辛くなります。
行動できない自分を認めて、
行動してもしなくても
自分を肯定できると良いです。
その前提があった上で、
「私は行動することを選択する」のです。
もし、自分を責めてしまう癖があるという人は
どんな自分でも認めてあげるようにしましょう。
そうすると、ストレスなく
行動できるようになります。
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