『クロスメディア』について考えてみる
ここ数年、よく耳にする『クロスメディア』。
ところがプランニングの現場では、
その内容が具体的に語られることがあまりありません。
そもそも、メディアというのは本来クロスしているものなのです。
朝起きてから![]()
TVでニュースを見て![]()
通勤途中に電車広告に目をやり![]()
会社に来てからインターネットを使い![]()
休み時間にモバイルメールを確認し![]()
夜寝る前に雑誌を読んで![]()
・・・
と、
狙わなくても
人は様々な場所で様々なメディアに接しています。
1日に1人が目にする広告やマーケティングメッセージは
3000~4000とも言われています。
では、真の『クロスメディアプランニング』において
考えなければいけないことは何でしょう?
それは、
「生活者視点のクロスコミュニケーション」
だと思います。
残念ながら、
メディアをクロスさせようという発想になりすぎて
生活者への配慮に欠けたプロモーションが多々見受けられます。
ポイントは、シンプルに3つ。
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①生活者には生活がある
1日/1週間/1ヶ月の間に
どのような導線でメディアに接触しているか。
②生活者には気持ちがある
そのメディアに接触しているとき、
どんな気持ちでいるか。
③多くの生活者にとって、広告≠情報である
その人はメディアに接触しているのであって
広告を積極的に受け取る気はない。
では、いかに振り向いてもらうか。
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広告主&広告会社のみなさん、
広告の原点に立ち返りませんか?
<メディアマーケティンググループ 向坂 真弓>