こんにちは。推しの誕生日が近づくと、毎年「何かできないかな」とそわそわしてしまいます。
カフェを貸し切るのもいいけれど、せっかくならステージがあって、照明が当たって、みんなで同じ方向を見られる場所がいい。そう思って、小さな劇場を借りる場合のことを調べてみました。見たのは東京・大山にある客席30席の劇場のページです(2026年9月時点の内容です)。

「ファンミーティング」がちゃんと用途に入っている
まず安心したのが、利用用途の一覧に、ファンミーティング・特典会・リリースイベント・バースデーイベントがはっきり書かれていたことです。お笑いの劇場として始まった場所ですが、お芝居や朗読会、撮影会などにも使われているそうです。

「こういう使い方をしてもいいのかな」と迷わなくていいのは、主催する側としてかなり気が楽です。
30席って、どのくらいの近さ?
席数は多くて30、広さは54.04平方メートルで、ステージは平台を3台並べた作りです。
大きなホールだと後ろの席からは推しが小さく見えてしまいますが、30席なら最後列でも表情までしっかり見える距離。ファン同士も顔が見えるので、みんなで声をそろえてお祝いするような場面には、むしろこのくらいがちょうどいいと思いました。
貸し切りだから、流れを自分たちで組める
この劇場はスタッフが常駐していない、貸し切りで使う形です。人の目を気にせず、自分たちのペースで準備できます。
生誕イベントの流れを想像してみると、たとえば
- ステージでトークやお祝いの企画
- イスを下げて、特典会やチェキの列を作る
- 最後にみんなで記念撮影
という組み替えも、自分たちの判断でできそうです。イスは低丸イス・丸イス・折り畳みテーブル付イス・ハイチェアがあって、並べ方も変えられます。
当日のスタッフがどうしても必要な場合は、人数と時間に応じて手配をお願いできるそうです(手配できないこともあるので、早めの相談が必要とのこと)。
あると嬉しい設備
生誕イベント目線で「これは使える!」と思ったものをまとめます。
- プロジェクター:お祝いメッセージの動画や、思い出の写真のスライドショーが流せる
- 完全に暗転できる:地下1階で窓がないので、昼でも真っ暗にできる。スライドショーや登場の瞬間が映えそう(発火性のものの持ち込みは禁止なので、火を使う演出はできません)
- 照明:LEDのライトが6灯あって、ステージの色を変えられる
- ステージ背面のホワイトボード:マグネットが使えるので、飾りつけや掲示に
- 控室・更衣室と着替え用のパーテーション:出演する人が衣装を着替えられる
- 冷蔵庫と調理器具:ケーキや飲み物を冷やしておける
飾りつけには注意点もあります。壁一面にテープを貼るのは禁止で、使えるのはマスキングテープだけ。しかもステージの白い背面は、マスキングテープでも許可なしには使えません。バルーンや装飾を考えている人は、マグネットで留められるものを中心にするのがよさそうです。
費用のイメージ
料金は時間帯ごとの貸し切りです。週末に開くなら、たとえば土日祝の16:30〜23:30で21,000円。平日の昼(9:30〜16:30)なら5,000円です。
参加者みんなで割り勘にするなら、20人で集まって土日の夜でも1人あたり1,000円ちょっと。準備と片付け、掃除の時間も借りた時間に含めて考える必要があるので、余裕を持った時間で押さえるのがおすすめです。
終わったあとのおしゃべりは会場の中で
ひとつ大事だと思ったのが、終わったあとの過ごし方です。劇場の外でおしゃべりするのは近所の方の迷惑になるので、歓談は借りている時間内に会場の中で、と決められています。興奮して外で話し込んでしまわないよう、参加者にも事前に伝えておきたいですね。
推しの一年に一度の日を、ステージのある場所で。考えているだけで楽しくなってきました。
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