一番大事なのは情熱 | マーケティングで売上100倍UP

一番大事なのは情熱

良く仕事の面接とかで自分は誰よりもやる気だけはあるので採用して下さい、という人がいます。

僕はその言葉は信用しません。

口で言うのはすごく簡単だからです。


その人間が本当にやる気あるかどうか、僕は行動を見て判断します。

僕が良くやるのはイベント集客の手伝いをしてもらう事です。

経費を分担制にして、その人が集客した分は全てその人の売上にします。

具体的に言うと、経費が全体で10万円かかったとします。

2人で主催する事にすると1人辺り5万円の負担になります。

その人の集客分の売上が6万円だとその人は1万円の利益、売上が0円だと5万円の損失で、集客ができなかった場合その人に5万円払ってもらいます。

ここのやり取りでその人間がどれだけやる気があるのかがわかります。

利益が出た人はある程度やる気があると評価できますが、損失が出る人の場合、金を払わず逃げる場合が多いです。

やる気はあるけど、集客するだけの能力がない人もいます。

でも払ってもらう様にしてます。

ここでちゃんと払う人もある程度やる気があると評価しています。

またこの話したとたんに自分には無理と断る人もいますが、僕はこういう人間はあまり評価しません。

やる気が誰よりもあるなら集客位でちまちまして欲しくないです。


僕の昔の経験で、八丈島にブロードバンド回線を引くプロジェクトに参加した事がありました。

当時僕はソフトバンクに勤務していたのですが、友人が八丈島出身でどうしてもブロードバンドを八丈島に入れて欲しいと相談して来たのでした。

その友人はドコモの人間だったので最初にNTTにその話を持って行ったとの事でした。

結論は採算が取れないから導入しないとの事で、僕がソフトバンクにいたからそれで孫社長に話をしてくれないか、という事でした。

それで僕はこの話を上司を通し孫社長にしてもらいました。

すると孫社長はかなり前向きに考えてくれ、じゃあ、八丈島の人間がどれだけブロードバンドに情熱を注いでいるのか、その熱を感じに八丈島に行こう、との話になりました。

八丈島はかなり熱かったです。

それを孫社長はびんびん感じすぐに導入に向け、政治家など関係者に話を持って行き、速攻で八丈島へブロードバンド導入をしたのでした。


この話を聞けばわかると思いますが、何でもまずは情熱と言うものが必要です。

人はその情熱の度合いによって心を動かされるのです。


営業に関しても同じ事が言えます。

良く営業成績がそこそこ良い人のパターンですが、ほとんどテクニックで売ってます。

こういう人の場合は途中で成長が止まります。

営業成績がずば抜けてすごい人はまず、情熱が半端ないです。

情熱と言う土台の上にテクニックがあるのでめちゃくちゃ売れる訳なのです。

極端な話、情熱さえあればテクニックがあまりなくても売れてしまうんですね。


その人間が何に対して情熱を傾けているのか、その内容に対して人は感動しその人に付いて行きたいと思うのです。