30代半ばで税理士試験は無謀か #1 | 社会人の為の資産運用ブログ

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30代会社員/金融。妻と共働きで育児に奔走中。投資もやってます。太陽光/アパート/株式。2020年マイクロ法人設立。

岸田首相の所信表明で「リスキリング」という言葉が話題になりました。
 

リスキリングとは「技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、新しい知識やスキルを学ぶこと」だそうです。

 
首相が掲げる「新しい資本主義」実現には、人への投資=リスキリングが重要とのこと、その為の支援に1兆円規模の予算を投じるそうです。
 
...リスキングキョロキョロはてなマーク
これまでの学び直しとかリカレント教育と何が違うのかはてなマーク
というのが率直な感想ですが、言葉の意味はともかく、国内企業ではDX教育を指すことが多いそうですね。
 
そんな中、流行に敏感な(お上に従順な)我が社でも、DX人材という言葉でIT資格取得を奨励する雰囲気が出てきました。
 
そこで早速取得した資格がITパスポート。
過去問道場を数回解いて合格キラキラ
他にも奨励資格はありますが、周りは殆どやっておらず、これを成果として今年度は終了ウインク
 
ただ久々に勉強して気を良くしたのも事実。
また“推奨”より“独自”のことをしたくなる性格です。
 
最近Youtubeで税理士の方が投稿する動画ばかり見ており、税理士試験に自然と興味が出てきました。
✔️自身の好きな分野で事業と関係しそう
✔️社会人をしながら合格した人も(中には)いる
✔️過去に取った簿記2級や証券アナリストとの親和性
 
また国税庁HPで公開されている過去問を見て、問題の傾向も分かりました。
しかし、そもそもどういう試験なのか、30代半ばで始めて大丈夫なのか分かりません。
そこで少し調べてみることにしました。
続きはまた。