2020年に設立したマイクロ法人も、今月で2期目が終了します。
あっという間に時間が過ぎた感じですが、充実した1年でした。
1期目は、法人設立~口座開設~太陽光2基取得(信販+自己資金)
2期目は、太陽光2基取得(公庫+信金)
1期目との違いは、創業融資制度や自治体制度を活用し、金融機関から資金調達できたことです。
公庫融資は代表者保証なし、信金融資は保証協会保証付き(*)と、法人として借入できたことは大きな進歩でした。
(*)代表者保証は必要ですが、金融機関は保証協会の保証を拠り所に審査します
先日、信金の担当者と話をする機会がありました。
この担当者はとても理解のある方で、次の案件でも条件次第で検討すると言って頂きました
mmm@mmm_in_tokyo現状からすると、満点の回答頂きました😊 ・次の融資は決算次第 ・保証協会付きであれば検討する ・遠方は勘弁 決算締めたら案件探し開始します‼️
2022年06月02日 20:38
3期目は少しペースが落ちると思いますが、引き続き事業拡大を見据えて案件探しをしたいと思います。
また、この事業では融資がモノを言う世界です。
私のような兼業サラリーマンが金融機関の力を借りる場合、①~④の流れと考えています。
①会社員の属性 (勤め先や勤続年数)
②起業・創業支援 (社長の経験や貯蓄力)
③自前法人の財務力 (決算書+定性評価)
④③を前提とした事業価値(③+事業拡大や新規事業時の評価)
mmm@mmm_in_tokyo個人的な意見ですが、兼業リーマンがお金を借りようとすると①〜④の流れな気がする ①会社員の属性 (勤め先や勤続年数) ②起業・創業支援 (社長の経験や貯蓄力) ③自前法人の財務力 (決算書+定性評価) ④③を前提とした事業価値(③… https://t.co/9gDgs8Bq6J
2022年05月22日 18:08
現状はよちよち歩きの①~②ですが、次のステップ③に向けて実績を積みたいと考えています。
最後に刺激を受けたNoteの紹介です。
零細企業を買収した著者が、会社を立て直し売却するまでの話(タイトルそのまま💦)です。
かなりハードな経験をされていますが、個人的には興味深い(やってみたい)話だなと思いました。
著者自身もおすすめはしないというエピソードですが、関心を持った方は読んでみてください。
続きはまた。