マイクロ法人の次のステージ | 社会人の為の資産運用ブログ

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30代会社員/金融。妻と共働きで育児に奔走中。投資もやってます。太陽光/アパート/株式。2020年マイクロ法人設立。

2020年に設立したマイクロ法人も、今月で2期目が終了します。

あっという間に時間が過ぎた感じですが、充実した1年でした。

 

1期目は、法人設立~口座開設~太陽光2基取得(信販+自己資金)

2期目は、太陽光2基取得(公庫+信金)

 

1期目との違いは、創業融資制度自治体制度を活用し、金融機関から資金調達できたことです。

公庫融資は代表者保証なし、信金融資は保証協会保証付き(*)と、法人として借入できたことは大きな進歩でした。

(*)代表者保証は必要ですが、金融機関は保証協会の保証を拠り所に審査します

 

 

先日、信金の担当者と話をする機会がありました。

この担当者はとても理解のある方で、次の案件でも条件次第で検討すると言って頂きましたニコニコ

3期目は少しペースが落ちると思いますが、引き続き事業拡大を見据えて案件探しをしたいと思います。

 

 

また、この事業では融資がモノを言う世界です。

私のような兼業サラリーマンが金融機関の力を借りる場合、①~④の流れと考えています。

①会社員の属性 (勤め先や勤続年数)

②起業・創業支援 (社長の経験や貯蓄力) 

③自前法人の財務力 (決算書+定性評価)

④③を前提とした事業価値(③+事業拡大や新規事業時の評価)

現状はよちよち歩きの①~②ですが、次のステップ③に向けて実績を積みたいと考えています。

 

最後に刺激を受けたNoteの紹介です。

零細企業を買収した著者が、会社を立て直し売却するまでの話(タイトルそのまま💦)です。

かなりハードな経験をされていますが、個人的には興味深い(やってみたい)話だなと思いました。

著者自身もおすすめはしないというエピソードですが、関心を持った方は読んでみてください。

 

続きはまた。