社会人の為の資産運用ブログ

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30代会社員/金融。妻と共働きで育児に奔走中。投資もやってます。太陽光/アパート/株式。2020年マイクロ法人設立。

前回の続きです。

情報収集を経て、1件の中古アパートに買付を入れました。

 

実は3回目の買付申込です。

最初は買付1番手ながら現金買いに負け、次は価格が高すぎると考えて指値するも通らずでした。

 

 

  買付が通った裏話

不動産会社のメールを見てから、資料依頼→現地視察→買付申込と翌日までに終えました。

しかし買付は2番手、土日を挟む中で現金買いも入ったそうです。

 

その後、仲介担当者から電話があり、募集価格より高い金額を提示する「買い上げ」を提案されました。

それでも割安と即決。

タイミングも良く、何とか買付を通してもらいました。

 

余談ですが、その前後にポータルサイトにも掲載されています。

価格が安いため何件も問い合わせがあったそうですが、すでに交渉中として断っていたとのこと。

 

  売買契約と売主さん

その後、売主・双方の仲介会社・私の4者で売買契約を行いました。

 

売主はご高齢で、資産整理のための売却と聞いていましたが、まさにその通りという印象です。

(見た目は「地面師たち」の佐々木さんにそっくり...)

 

先代から引き継いだ土地にアパートを建て、約30年間運営。

登記簿謄本に金融機関の抵当権はなく、地主さんでした。

 

いくつか質問しましたが、売主側の仲介担当者に翻訳してもらわないと会話がかみ合いません。

気分を害されてもいけないため、署名・捺印まで淡々と進めました。

 

  ローン審査で苦戦

ローンは、事前相談していた金融機関の条件を前提としていました。

しかし仲介会社から、より確実な提携金融機関を利用してほしいと言われます。

 

買付を通してもらった手前、あまり無理も言えません。

提携金融機関の方がローンも通りやすいと考え、そこに申し込みました。

 

事前審査を通過し、必要書類を持参してローン担当者と面談。

過去にも利用した金融機関のため、前回(7年前です)からの生活環境や資産状況の変化を説明しました。

(とっくに引退した親の職業まで聞かれ、再雇用先が分からず焦ります…)

 

面談後も、口座の入出金明細など細かい確認が続きます。

「何でも聞いてくれ」と臨みましたが、入出金明細の細部まで確認されて、家計を丸裸にされる気分。

特に太陽光の借入について突っ込まれ、残債が無くなるまで多重債務者からは脱却できないと悟りました。

 

  自己資金の準備

ローンが通ると、次は自己資金です。

諸費用を含めて1,000万円近く必要となり、現預金だけでは足りません。

 

夏のボーナス、投資信託の解約、証券担保ローンを活用しました。

 

NISAを解約し、担保対象の投資信託を購入。

その投資信託を担保に借り入れることで、現預金を大きく減らさずに自己資金を用意しました。

 

ただし、株価が下落すれば強制決済・担保処分の可能性があります。

(破産のリスクもありオススメはしません…)

 

  ようやく決済

決済当日の立ち会いはありませんでした。

 

事前に金融機関で金銭消費貸借契約を行い、決済日に売主への送金と登記手続きを実施。

無事に物件の引き渡しが完了しました。

 

  管理会社をどこにするか

管理会社は、保有アパートと同じ会社へお願いしました。

 

双方の仲介会社からも案内を受けましたが、現在の管理会社は融通が利きやすく、対応にも満足しています。

(何より管理費用が安い現在の管理会社を選ばない理由はありません)

 

  火災保険の選び方

火災保険は次の3案がありました。

  1. 売主の契約を引き継ぐ
  2. 自分で探す
  3. 金融機関提携の代理店を利用する

まずは売主の保険を検討しましたが、特約はほとんどなく、1年更新で保険料も微妙でした。

 

一方、金融機関提携の代理店は、特約を一通り付けても想定より安く、団体割引-10%もあります。

そのため、③で契約しました。

 

保険金額はKさんから助言をいただき、その後増額しています。

 

  その他の見直し

引き継いだ契約には、「○○サポート」のような、よく分からない月額サービスもありました。

金額は大きくありませんが、定額コストを含めて一通り見直します。

 

また、築30年を超えて外壁も気になるため、大規模修繕を視野に点検をお願いする予定です。

 

定額コストは抑える一方、保険や必要な修繕はケチらない。

入居者にとって住みやすい環境を維持しながら、長く運営できればと考えています。

 

長くなりましたが、2棟目購入までの話は以上です。

今後の運営状況については、また書きたいと思います。

続きはまた。