おかんから、「ちょっと帰ってきて、年金おろしたいねん」との連絡を受け、介護福祉士試験終了後、そのまま飛行機に飛び乗り、実家に帰省。お金が足りないなら、書留で送ると言ったのだが、どうも落ち着かない様子。「交通費は出すから」とのことで、不安を解消するためならいいかと思った次第です。おかんに顔を見せると少しうれしそう。まぁ、このために来たと思えばいいかと納得しました。
おかんは一人暮らしをしていたのですが、少し前に圧迫骨折して、自宅で生活するには、痛みがひどいとのことで、老健(介護老人保健施設)に入所していました。高齢者施設では、決まった時間に決まった回数のお世話をするのが基本で、食事は何時から何時、お風呂は週2回で一人あたり15分を基準に・・・などと、施設のペースで日々の生活を行うのが基本です。まるで、自衛隊の内務班生活(寮生活)と同じですなぁ。私も、年老いたら養護施設にお世話になって、また、新兵のような生活にもどるかと思うと、死んでもいいから最後まで自宅で過ごしたいと思うわけであります。
話はそれましたが、おかんも施設に入所中は、特に不満を言うわけではなかったのですが、どんなに一人暮らしが大変でも、好きな時間にしたいことをするのが、心地よさそうです。たとえ、自宅で倒れて、すぐに気づいてくれる人がいないとしても。
私自身の老後もそうでありたい。なので子供達には、手遅れになる事態が発生してもいいから、入所させないでと言っています。認知症にならない限り・・・