前回からの続き

 

哺乳類は、我々が知る限りこの1億5000万年にわたって進化してきました。そして知的で、考えるようになれたのはこの2~300万年に過ぎません。そしてこの短い期間の中であなた方のようなもの思う存在が作り出されたのです。自然によって(作り出されたの)でしょうか。1億4800万年で動物レベルの哺乳類、200万年であなたのような程度の差はあれ知的なもの思う存在。自問してみて、この加速進化が自然なことかと。

 

解らなければ人類は私が思っていたよりおバカさんってことよ。

 

あなた方と違って私たちはよからぬ進化はしてこなかったんだわ。

 

《質問》:理解しました。次の質問があります。あなたは6500万年前のエイリアンたちの間での戦争について多くのことを事実として触れられました。あなたの話を聞く限り、これが起こったのはあなた方の種が知的に進化するずっと昔です。どうして“最初の戦争”やあなた方の種の進化についてそんなに沢山の事を知っているのですか。

 

《回答》:いい質問だわ。先ほどの質問よりずっといい。適切に説明していなかったものね。我々が持っている最初の戦争についての知見はとある古代の人工物にほとんど由来します。

その人工物は我々の考古学者達によって北米と呼ばれている大陸で16000年前に発見されました。

 

 

考古学者達は北米大陸で直径がおよそ47cmの丸いプレートを発見しました。そのプレートは我々ですら材質が分からない磁性体でできていて内部には、分子構造の中に膨大な情報をコード化してある一回り小さいクリスタルのプレートがあったのです。このメモリープレートはプロキオンからやって来た人類種によって作られていました。

すでに6500万年も経っているのに我々が発見した時完全に機能していました。

 

我々の科学者たちはそのメッセージとデータを解読できました。そのおかげで恐竜たちを絶滅させた遠い過去に起きた諸々の出来事を始めて知り得たのです。そのプレートには、両方の種族についての詳細な記述(人類種についての方が多いですが)、起きたこと、最終爆弾のことを含めて武器についても詳細な記述がありました。

 

情報の中には未開だった我々の祖先のことを含めて地球の動物や爬虫類についての記述もあったのです。

 

我々の進化についてその他の知見は、骨格(化石)やDNAの比較解析によります。いいかしら、我々がルーツについて真実を知り得たのは16000年前以降です。

 

それ以前は我々の創造についてもっと信仰的な発想がありました。

 

 

《質問》:両方のエイリアンの間で何が起こったのですか。

 

《回答》:正確にはわかりません。地球上で生き残ったヒューマノイドは爆破の後数年で死んだことは明らかです。その他のヒューマノイドとレプタリアンは我々が知る限り二度と地球に戻ってきませんでした。レプタリアンのエイリアンについては、物理的に戻れなかった可能性があります。なぜならバブル間の問題として高速で移動する時があるからです。

 

憶測ですが、数百万年のうちに、両方の種族ともいなくなったと思われています。

 

《質問》:先ほど、あなた方の種の骨格(化石)について触れられました。この惑星上でそんなに長い間本当に生きているなら、人間の科学者があなた方やその先祖の痕跡を全く発見していないということがどうしてあり得るのですか。原始的な恐竜の骨格(化石)はたくさん発見しています。しかしあなたが先程言ったような指のある手と大きな脳頭蓋を持った高等な爬虫類の骨格は一つも発見していません。

 

《回答》:いいえ、既に発見はしています。しかし人類の“立派”な科学者たちは骨格を完全に復元できていません。なぜなら彼らは爬虫類を知的でない存在として復元しようとしているからです。

 

特に小型の場合ですが、博物館でいかに多くのトカゲ類の骨格がありえない姿に組み立てられているかを知ったら可笑しくなりますよ。原因は、同一の個体ではない多くの骨を使ったり、“下等な”トカゲ類を組み立てるために必要な骨がない時にそれらしく作ってしまうからです。

 

人類の多くの科学者がその問題に気付いていますが、説明できないので公表しません。そして本来の骨は手に入っていないだけで復元は間違っていないと主張するのです。我々の骨格の多くはイグアノドンの復元に使われています。例えばしっかりとした指のある手、博物館でイグアノドンを見れば私が正しい事が解ります。

 

数年前、合衆国という国のとある科学者が我々の種の骨格をほぼ正確に組み立てていました。しかし州政府は、我々の存在に気付いているらしくその復元を没収しました。

 

数千年前からですが、私たちは今日ほぼ完全に地表下で生きていますので、あなた方は私たちの死体や骨格を見つけることは全くできません。

 

《質問》:あなたは時々地下の都市や人工的な日照について話しました。これは“空洞地球”のことを意味しているのですか。惑星の中に第二の太陽があるのですか。

 

《回答》:いいえ、地球が本物の空洞である訳ではありませんし、内部に第二の太陽もありません。そんな話は滑稽だし物理的にありえないでしょ。人類の誰もそんな話を信じていないのに。

 

太陽が核融合によってこんな長い期間エネルギーと光を作り出すためにどのくらいの質量が必要か知っていますか。あなたは惑星の内部で小さな太陽が活動できると本気で思いましたか。

 

私が地底にある私たちの故郷について話している時は、巨大なシステムとしての洞窟群のことを指しています。あなた方が地表近くで見つけている洞窟は、地球のもっと深いところにある本格的な洞窟や複合洞窟群に比べると小さなものです。その深さは2000~8000mですが沢山の隠されたトンネルによって地表や地表近くの洞窟に繋がっています。私たちはそういった洞窟の内部にある大きくて文明的な都市やコロニーに住んでいます。

 

主だったサイトは、北極や南極の彼方、中央アジア、北アメリカそしてオーストラリアにあります。

 

我々の都市にある人工的な日照について話している時は実際の太陽ではなく、技術的に作られた光源でそれらが洞窟やトンネルを明るくしています。光源の中には引力を利用したものもあります。都市の中には必ず強力な紫外線を含んだ領域が洞窟やトンネルの中にあって我々は体温を上げるために使います。

 

さらに私たちはアメリカとオーストラリアには辺鄙なところですが地表に日光浴場を設けています。

 

《質問》:あなた方の世界への入り口を地表近くだったらどこで見つけることができますか。

 

《回答》:正確な場所を私が教えると思っていますか。入り口を見つけたかったらご自分で探すしかないけど、絶対しないほうがいいです。

 

4日前に私が地表に来た時は、ここから約300㎞北、大きな湖の近くにある出入り口を使いました。

でもあなたが見つけることができるとは思えません。この世界への出入り口はほんの僅かしかなくて多くは遥か北や東にあるのです。

 

注意しておきます。もしあなたが狭い洞窟か人工的な坑道のようなところにいたとして、進むにつれて壁が滑らかになり、奥から不自然に暖かい空気が流れてくるとか空調やエレベーターの音がし、しまいには洞窟内のどこかがグレーの金属製のドアがある滑らかに作られた壁になっているのを見つけたら。

 

できないとは思うけど、そのドアを入ることができたとしたら、そこは空調や下りていくエレベーターのためのまるい部屋です。そこが大抵だったら我々の世界への入り口です。そこまで到達したら、あなたの存在は確実に捕捉されていると思ってください。

 

まるい部屋に入ったら、あなたはすでに渦中にいることになります、それでも前に教えた二つの紋章のどれかがあるか探してみるべきです。紋章がないか別の紋章があったらあなたはもっとひどい渦中にいることになります。なぜなら地下への入り口は皆が皆我々の物では無いからです。

最近のトンネルは憎むべき種族も含めて異星人によって管理されている物もあるからです。

 

もし奇妙な地下への入り口を見つけてしまったら、一般的なアドバイスは、あなたの為よ、出来るだけ素早く逃げることです。

 

《質問》:あなたが前に触れたことですが、人類に紛れている時には“レケルタ”という名前を使うとか、地上で本物の日差しの中にいることが楽しいとかの話です。あなたは我々と同じようには見えないので、誰でもあなたのことを人類とは別だとわかるでしょう。同じ惑星に我々が創造された時にはすでに一緒に暮らしていたのならば、誰も目撃したり記述していたりしていないのですか。この点を説明できますか。

 

《回答》:最初に言っておきますが、我々のことは人類の過去の文明によって当然何度も目撃されていますし、記述されていますし、崇拝されていました。例えを揚げれば、あなたがたのキリスト教の聖書のような宗教的な書物です。それから、南米のいろんなお寺には記述だけでなく単純ですが肖像まであります。

 

聖書の中でいわゆる“賢者”、インドから、アジアの山岳地帯から、アフリカからの“賢者”と一緒に何度も私たちの種のことを記述しています。人類の歴史の中で私たちのことを大抵は“エロヒム”と対比して人類でない種として触れられていると思います。

信じられないなら自分で人類の歴史に目を通してみれば、そうすれば私が言っていることが正しいと判ります。

 

あなたがたの“学識経験者”達は我々に関する定説を“迷信”だとか“信仰”だとしてしまい、今日の“知識人”達は過去に我々が地表にいたことを忘れ去っているのです。

 

もっと説明しましょう、今日ですら地上や地表近くの入り口とかトンネル内で人間によって本来の姿で目撃されています。

しかし幸いなことに、メディアや普通の人はそういった“クレイジー”な報告を真面目に取り上げません。

これが我々には都合が良いことで、そういう人たちが我々のあるがままを見ても許しておけるのです。

 

我々の中には人間の科学者や政治家達と地表から直接連絡を取り合っている者もいます。

このことは、あなた方がトップシークレットっていうやつです。一般の人類は誰もこのことを知りません。

会って話す内容は、大抵、エイリアン絡みで起きる来たるべき戦争について、その戦争での我々による援助のことです。

※命がけの告発者と話が繋がった!ダルシー戦争で人類側はデイタックのレプタリアン種族に援助を求めたが断られている。

 

 

 

そうそう、もう一つ答えないと。なぜ我々が人類に紛れていられるか、なぜ人類が我々に気付くことができないか。擬態です。

 

今から説明することは貴方にはまたしても信じられなくて、ショックですらあるかもしれません。でも、貴方が質問するから説明します。精神的に我々は人類よりもっと進化しているとすでに教えました。“もっと進化して”の意味するところは、我々は生まれながらに継続してテレパシーやテレキネシスが使えるのです。事実母親と新生児は一般的に最初の数ヶ月間テレパシーで意思の疎通を図ります。人類は脳の中のこの眠っている機能を活性化するのに特別なトレーニングが必要ですが、そういったトレーニング無しでです。

 

我々の脳の構造は人類と少し違っていて、海馬が人類の海馬より大きくより活動しています、特に日光の中にいると更にです。我々が本来持っている能力は、人類が持ってる能力よりは強く、この惑星に来ている念力でbubbleを乗り換えられるようなエイリアン達よりは弱いのです。

 

私自身はこの念力に関しては得意ではありませんでした。しかし我々は全員初歩的な能力を持っていて、例えば身を守ったり、攻撃にも使うことができます。

 

私たちが地表にいて人類と会う時、私たちは人類の意識に“触れる”ことができます。たとえ大人数でも違いはなく、全員の意識はまるで一つの意識のようです。そしてテレパシーを通して『我々をあなた方の仲間の誰かとして見なさい。』という命令を潜り込ませます。

そうするとか弱い人類の意識は拒むことなくこれを受け入れ、我々の爬虫類人の外見にもかかわらず普通の人類として見てくれます。

 

私は何度もやっています。か弱い人類である貴方達は私のことを“人目をひく茶髪の女性”として見てくれます。だってね、私何年も前にこの特別な“擬態用の姿”を心の中にイメージしていました。だからあなた方の意識の中に難無くこのイメージを潜り込ませることができます。擬態を正確に使うことを習い始めた頃は時間がかかりました。でも今ではほとんど独りでに機能できて、集団の中を歩くことすらできて誰も私の本質に気づきません。

 

あなた方の“気づき回路”(consciousness)の中には(我々をあるがままに見なさい/我々を我々があなたに見做して欲しいように見なさい)と言う簡単なスイッチがあるのです。そのスイッチはエロヒム達があなた方を創造した時エロヒム達によって気づき回路の中に仕込まれたのです。それで私たちもこのスイッチを使って、あなた方が我々を目撃した時に『人を見たのだ』と思い込ませることができます。他のエイリアン達もこのスイッチを使っています。

 

これはあなたが思うよりずっと簡単です。もし、あなた方とほとんど同じ外見のエイリアンとの会合が複数回あったとします。

そのエイリアン達がこのスイッチを使えば、会合の何回かは爬虫類種との会合だったと報告されることもあり得るのです。

 

私が初めてエフ君と会った時は、彼は私のことを普通の人間の女性だと見ました。でも、彼に本当の姿を見せた時驚いてショックを受けていたことを思い出します。

 

《質問》:ということは、あなたのような爬虫類人と話しているのではなく人目をひく茶髪の女性と話しているのだと私に思い込ませることが本当にできるのだということですか。

 

《回答》:その通りです。あなたは特別なケースですからしません。私ではなく、人類の女性を見かけることを予期している時にその人の意識に仕掛けることは私には難なくできます。誰も爬虫類の女性と会うことを予期していませんからね。

 

しかし貴方には初めからずっと私本来の姿で見ることを貴方の意識に許してしまっています。そして貴方の意識には何も仕掛けていません。それで貴方は既に私が人類でないと気づいてしまっています。しようとは思いませんが今更これを変えようとしたら、致命的な混乱を招き、気を失うかもしれません。貴方をダメにしたくはありません。

 

この手のことは、私はあまり得意ではないと言ったでしょ。

 

《質問》:怖いことです。そういった能力で殺人もできますか。

 

《回答》:できます、しかし禁止されています。過去にもなされなかったというわけではありません。

 

《質問》:男女共、この能力はあるのですか。

 

《回答》:あります。

 

《質問》:写真ではどうですか。写真にはどう映りますか。

 

《回答》:馬鹿な質問です。写真には爬虫類人として現れますよ。写真やカメラ自体への影響力を持ってはいません。撮影者の心に対してだけです。もし撮影者がフィルムを現像して写真を他の人に見せたら、他の人は私を本来の姿で見るでしょう。

 

その理由で私たちは撮影されることが禁止されていて、地上ではすべてのカメラを避けなければなりません。それは難しいことで、過去に知らないうちにフィルムに収められています。特に政府関係者や秘密情報員の誰かによって。

 

《質問》:あなたがたの種族は我々の心に他にはどんな命令を潜り込ませることができますか。“仕えろ”とか“従え”とか。

 

《回答》:また変な質問ですね。私たちは貴方がたの敵ではありません、全員でなくとも殆どの者は。だから、するわけないでしょ。質問に答えるとしたら「命令を送る爬虫類人と受ける人との心の強さの力関係による」ってとこね。

 

“私に仕えなさい”というようなスイッチは貴方がたの心にはありません。ですからそういう命令は忍び込ませるのがもっと難しいでしょう。心と意識が弱い人間の場合に、そういった訓練を積んだ爬虫類人の術者が何時間か日光を浴びてからトライすれば、何回かはうまくいくでしょうね。

 

そういったことに関しては秘密の教えが複数あります。しかし私はそういったことは何も学んでいません。私が使うのは、種として元々備わっている擬態やコミュニケイションといった初歩的な能力です。そして時々は私個人が持っている他の能力も使います。私は決して人類を傷つけたり、心を傷つけたことはありません。

 

この話題はここで止めて頂けるとありがたいです。

 

《質問》:最後の質問、前にUFOsを見えなくできると言いましたが、これにも同じ能力を使うのですか。

 

《回答》:そうですけど、機械的にね。それぞれの乗り物の内部には貴方がたの心に人工的な信号を送ることのできる強力な装置があって、我々の船の代わりに普通の飛行機やただの空だけを見たのだと貴方がたに思い込ませるのです。この装置は頻回使われることはないです。というのも我々が大気中を移動する時は人類にとって公的な場所を避けるからです。もし貴方が我々の“UFOs”を見ることができたら、装置が不調であるか何らかの理由で止められているということです。

 

今までの流れから貴方が聞きたそうな質問に予め答えましょう。このカモフラージュ効果は写真には作用しません。でも、空に異常なものが何も見えていないのに空の写真を撮る人がいるのでしょうね。ところで、地表に近い我々のトンネルへの入り口のほとんどはこの手の装置で隠されていて、ドアの代わりにただの壁に見えるのです。

 

貴方が我々の世界への秘密の入り口を見つけるのは無理だろうと私が先ほど言った理由がこういうことなのです。

でも過去に何回か起きています。

 

 

 

《質問》:貴方がたと我々の歴史の話に戻りましょう。我々人類種を創造したエロヒムという人種のことに触れましたよね。

彼らはどこから来てどんな外見なのですか。彼らが地球に来て実際何が起きたのですか。彼らは私たちの神なのですか。

 

《回答》:エロヒム達はこの宇宙から来ました。

貴方がたの天空図でアルデバランと呼んでいる星系からです。

 

彼らはとても背の高いヒューマノイド種たちで大抵はブロンドの髪ととても白い肌を持っていました。

※↑香ばしい幻は人類奴隷化計画の参謀長殿であった!!

しかも詐欺師で美白オタクでヒッキー!!

 

彼らは日光を避けていました。

日光が彼らの皮膚と目を傷めるからです。我々のようなお日様大好き種族にはとても信じられない事でした。

 

 

彼らは初めのうちは知的で平和的に見えましたので、私たちは彼らと多分に友好的に意思の疎通を始めました。

 

しかし後になって彼らは本当の関心事と計画を現しました。彼らは類人猿を新しい品種へと進化させたかったのです。

彼らの新しい動物園惑星にとって我々は邪魔な要因だったのです。

※クババの動物園=エロヒムの姦計

 

最初に彼らはあなたがたの先祖である類人猿のおよそ1万から2万かもしれない個体を捕まえ、地球を離れ数百年経ちました。

戻って来た時、より人間っぽいあなたがたの先祖を連れていました。

 

それから彼らは数千年再び地球を離れました。そしてこの原人たちは我々と一緒に大きな問題もなく生きていました。

この時既にエロヒム達は原人達に教育し、脳と体の構造に手を加えていて、彼らは道具と火を使うことができました。

 

エロヒム達は23000年の間に7回戻ってきて人類種の一部に対して進化のスピードを加速させています。

この惑星において貴方がたは最初の人類ではないことを理解しなくてはなりません。

この惑星で最初に技術と会話能力を持った人類はおよそ70万年前に存在していました。エロヒム達は進化の段階とスピードについて別の実験もしていたので、最初の人類はより低レベルの原人と同時期に生きていました。

貴方がたの科学者は原人の骨と、人と飛行物体を描いたような原始的な洞窟壁画しか発見していないのでこの辺のことは未だ理解出来ていません。

 

この遺伝子操作により高度になった人種は我々と共に生きていましたが、爬虫類人との接触を断ちました。

というのもエロヒムの指導者たちが、我々のことを邪悪で人類を騙すのだという詐話を使って彼らに警告したからです。

 

1番目の人類創造から数百年後、エイリアン達(エロヒム達)は最初の人類を消し去ることを決定しました。

そして2番目でより良い実験人種の進化を促しました。その繰り返し、また繰り返しです。実のところ貴方がた現生人類は惑星地球上の最初のものではなく、なんと7度目の人類なのです。

 

1番目の品種による建造物は残っていませんが、5番目の人々は、巨大な三角形の構造物、あなた方が今日エジプトのピラミッドと呼んでいる物を75000年前に作った人達です。

 

現生のエジプト人は砂漠の中に古代の巨大なピラミッドを発見し拙い模倣物を作ろうとしました。

六番目の人々は、彼らが造った都市の廃墟は今や海底で所謂ビミニ海域で見つけられます。16000年前のことです。

 

 

貴方がたを使っての実験、7番目の品種である前回の創造はつい8500年前に行われました。

この創造だけが貴方がたに伝えられていて貴方がたの宗教書もこのことに触れています。

考古学や古生物学的痕跡に頼っても最近の事が判るかどうかです。(貴方がた)以前、6回の人々のことをどうやったら解るでしょうか。

 

それにもし先人が存在した証拠を発見しても、発見を否定したり、違う解釈をしたりです。これは人間の精神の設計によるか、単に愚かだからでしょう。以後貴方には7番目の創造についてのみ話しましょう。6回の先人たちはいなくなったのだし、貴方がたに何もしてくれないわけだし。

 

我々とエロヒムの間で永い戦争がありました。

又、エロヒム自身のあるグループの間でもありました。

というのも、この惑星で人類を何度も何度も創造することに正当な理由がないという意見を多くのエロヒムが持っていたからです。

最後の戦闘は地上と軌道上でおよそ5000年前に行われました。

 

エイリアン達は我々の地下都市を破壊するために強力な音波兵器を使いました。

※ピラミッドは音波装置を使い石を浮かせて積んだと言う噂があり、宜保愛子も現場の霊視で音・呪術のようなものを使い石を積んだと発言している!!

 

一方我々は彼らの地上への搬入施設や宇宙の基地の多くを破壊することができました。

あなた方現生人類は我々の戦いを目撃して大変驚き宗教的な伝説の形で書き下ろしています。

※1561年ドイツ・ニュルンベルクのUFO現象!!バラバラに見えた点が繋がり意味を持ち始めた!!

この空の戦いはラケルタの種族とエロヒムの戦いだった!!

 

実際のところ、何が起きているのか彼らには理解できなかったのです。

 

エロヒムは6番目と7番目の品種に対しては“神”として現れていましたが、善と邪悪との間の戦いだと教えました。そしてエロヒムが善で、我々のことを邪悪な種族だと教えたのです。

 

 

確かに(判断は)視点に依ります。エロヒムが地球に到着するまでは、そして彼らが人類を使った進化プロジェクトを開始するまでは我々の惑星だったのです。私の意見としては、自分たちの惑星のために戦うのは自分たちの権利です。エロヒムが理由は判りませんが地球を再び去って行ったのは、人類の暦で正確に4943年前です。我々の歴史家の多くがこの日を戦勝記念日と呼んでいるので大切な日なのです。

 

実際何が起きたのかわかりませんが、事実としてエロヒムは日一日といなくなり、彼らの船とともに痕跡も残さず消えていました。搬入装置のほとんどが彼らの手によって破壊されていました。人類は自らの力で文明を発展させました。それに続く数百年間、我々の多くの者がある人たちとコンタクトを取っていました。もっと南の方の人達です。そして我々はエイリアン達が信じさせたかった悪魔ではないと確信してくれる人達も得るに至りました。

※心強い味方=ローマ教皇の事なのだろうか!?

 

4900年前から今日までの間に、多くの他のエイリアン達がこの惑星にやってきました。彼らの中には、古い教えを使ったり、人類の精神に組み込まれた仕組みを利用して再び“神”を演じた者もいました。しかし、エロヒム自体は決して戻っていません。彼らはこの数千年一貫して不在です。私たちは今では、将来のある日に彼らのプロジェクトを停止するために彼らが戻ってくることを期待しています。

停止ではなく7番目の品種を消し去るためかもしれませんが。

ありそうな質問に予め答えますが、エロヒムに何が起きたのか本当に知らないのです。

 

あなた方は現在のところ、自らの本当の生い立ちを何も知りません。本当の過去も、貴方達を取り巻く世界も、宇宙もそして私たちと私たちの過去についてはほとんど知っていない。

 

さらに、近い将来起こることは全く知らないでいます。

我々は人類の敵ではないので本当のことを教えますが、私の言葉を信じる事も理解する事もしないならば、人類にとって危機があるでしょう。貴方がたの敵は既にここにいて、貴方がたは解っていない。目を見開いて、さもなければやがて大変なトラブルに見舞われます。

 

もし貴方が、私が今まで教えたことを何も信じることができていないなら、これから信じて覚えておくべきです。

 

《質問》:どうして信じていないと思うのですか。

 

《回答》:貴方の眼の前に私がここに座っているにもかかわらず、私には貴方が私を信じていないという確かな感触を受けたからです。

この2時間に亘って貴方に教えた事は全て絶対にこの世の真実です。

 

《質問》:今現在、地球で活動しているエイリアン達はどのくらいの数ですか。

 

《回答》:我々が知る限り14種族です。11はこの宇宙から、2つは別のバブルから、1つはとても進化していて遥かに異なったプレーンからです。名前は聞かないで下さい、貴方がたにとって殆どどれも発音できません、8つは我々ですら発音できません。

※私があの日みたアレはもしかすると・・・・

 

殆どの種族、特により進化した種族ほど人類を動物として研究しているだけで貴方がたにも私たちにもさほど危険ではありません。

我々と一緒に活動している種族もあります。しかし、3つの種族は非友好的です。

3つのうちの1つは、人類の複数の政府と接触があり、技術と引き換えに銅やその他の重要な物質を手に入れています。

そして人類にひどい扱いをしてきました。

 

この73年間の間に、非友好的な3種族のうち2つの間で“冷戦”が過去も現在も起きています。

そして3番目の種族がこのつまらないいざこざの勝利者になりそうです。

 

近い将来、連中と人類の間でのもっと“ホット”な戦争を私たちは予測しています。

近い将来とは10年か20年以内で、その展開を危惧しています。先ごろ15番目のエイリアンが3、4年前に地球に到着しているという噂がありました。彼らの意図は全く不明で今のところ接触は取れていません。

 

噂が間違いでありますように。

 

※コーリーグッドの話と繋がった!! すでに邪悪なレプタリアン種族は現在太陽系を去ったと言われている。

今は地球に残った残党狩りが行われているとか

 

《質問》:非友好的な種族は何を望んでいるのですか。

 

《回答》:いろんな天然資源です。彼らの工業活動に必要な銅を含めて、貴方の水、貴方の空気中のとある元素です。

水はその中にある水素ならもっと都合がいい、発達した核融合炉ではエネルギー源ですから。

※海に飛び込むUFOの一部は水を盗んでいる!?

 

さらに、3つのうちの2種族は貴方がたの体や人体の組織や体液に関心があります。

※完全に話が繋がった!!私があの日みた生物は非友好的3種族の1つだったのか!?

占い師さんのおっしゃった事が一致した、私の組織に珍しいものがあり、彼らにそれが必要だったとか!!

 

我々が知っている限りでは、彼らは不適切な進化と放射線障害によって自身の遺伝子構成が不完全になっているからです。

彼らは自身の遺伝子を繰り返し繰り返し修復するために人類や動物から完全な染色体を必要としています。

しかし、彼らのDNAと人間のDNAが完全には互換性がないので欠陥を完全には修復できません。

それでもっと互換性のある交雑種を人間と彼らの間で作ろうと人工授精と人工子宮を使っています。

ちなみに、我々とは全く互換性がないので我々にはさほど興味を示しません。

 

来たるべき戦争は天然資源、水素、空気、そしてDNAをめぐって戦われますが、当事者はこの3種族の間で行われるか、人類とこのうちの1つまたは全部との間で戦われるのではないかしら。

 

《質問》:これが所謂アブダクションの理由ですか。

 

《回答》:全部ではないです。卵子と精子のサンプルを採取した時はそうだけど。さらに別のエイリアンやもっと進化した種族がアブダクションすることもあります。あなた方が動物を研究するように彼らも貴方がたの体や精神を研究したがっています。

貴方がたの体よりも精神、心により興味があるエイリアンもいます。

 

すでに言いましたが、3つの種族は敵なのです。それがどういう意味かというと、人間が生きるか死ぬかは意に介さないのです。そして誘拐された人々はほとんど生きて帰っていません。もし誰かがアブダクションされたと報告できるとしたら、私の考えですが、その攻撃的な種族のどれかに遭遇したわけではないということです。そうでなければ、よほどの幸運で生きているのです。

 

※なるほど!じゃあこの3種族以外の何物かが私を誘拐した事になる!生きて帰ってきているのだから!

 

進化していて友好的な種族が卵子や精子のサンプルを採取することがあっても、それは別の目的です。

 

《質問》:あなたは地球で活動しているのは14種族だけだとおっしゃいました。

ではなぜエイリアンを見た人が描く姿がこんなに多くの違いがあって、しかも奇妙なのでしょう。

 

《回答》:その質問にはもう答えていると思いますよ。すでに言ったように、ほとんどのエイリアン種族は人類よりも、さらに我々よりも精神の能力が進化しています。そういう能力を完全に持っていない種族はたった1つだけです。彼らはあなたの意識と記憶の中に思いのままの姿で現れることができます。そしてこの導入されたイメージは彼らの本当の姿とは関係がないのです。

 

人間は彼らのことを、普通の人間、又は灰色の小人、極端な場合奇妙な動物として記憶します。

なぜなら彼らがそういう風に記憶してほしい、または会ったことを全く忘れてほしいからです。

 

もう一つ例えを、貴方がたとえば普通の人間用の病院にいた覚えがあって、何人かのドクターが貴方を診察していて、後に病院があったと思っていた所に病院がないと気付くまでは貴方に何が起きていたか気にしていなかったとしましょう。実は貴方は連中の研究所のどこかで検査をされていたのです。こんなケースでは、人間は自分の意識(記憶)を頼りに出来ないのです。

 

彼らは貴方がたの前に違う形で現れ混乱させます。そして起きたことを思い出せる証言者を社会の中で異端者にするのです。我々が把握している範囲では彼らはうまくいっています。確かな話です、この惑星にはたった14種類のエイリアンしかいない、そして今のところ人間を誘拐しているのはその中のたった8種類だけです。これも我々が把握している範囲では。

 

さらに話しておきましょう、“アブダクティー”なる人の話で、皆が皆ではないですが、報告に出てくるエイリアンが明らかにただの空想や詐話の場合があります。

 

《質問》:そういった我々の心への作用に対抗して身を守るにはどうすればいいですか。

 

《回答》:知らない。できるとも思わない。というのも、貴方がたの心は私が知っている殆ど全ての種族に対しては、まるで開かれた本のように読み書きできます。それはある意味エロヒムに罪があります。なぜなら、ある程度意図して貴方がたの心と自我をしっかりした防御機能がない形で作り上げてしまったのですから。もし誰かが貴方の心を操縦しようとしていることに気付いたら、その意図に対して意識を集中することしかできません。そして知恵と知識を総動員して思いを巡らせてみる。

 

重要なこと、目を瞑らないこと。目を瞑るとよりアクセスし易い別の脳波に変化します。そして休むために座ったり横になったりしないことです。

 

最初の数分間を持ちこたえたら、脳の中から異なった思念や脳波を取り除くことができるかもしれません。コントロールする者はうまくいかなければ自らの脳を傷めるので数分で諦めるでしょう。とても難しいしきっと苦痛を伴い、あなたを障害するかもしれません。ですから争わないほうがいいでしょう。しかしやるとしたら貴方ができる唯一の方法です。

でも、できても弱めな種族の場合だけですよ、相手が強いととても。

 

《質問》:『一つの種族は遥かに異なったプレーンから来ている』とはどういう意味ですか。

 

《回答》:私が、それを貴方に正確に説明できるその前に、貴方がこの宇宙を理解できることが必要です。たとえ何週間もかけて、言葉と言葉以外の方法でも教えて、先入観を取り除いてみても無駄になりそうです。私が“プレーン”とか“レベル”という人間の言葉を選んでいるのは、人間の語彙の中に他に良さそうな言葉がないからです。ちなみに“次元”のいう言葉はこの場合全く不適当です。なぜならプレーンなくして次元は存在しえないからです。もう一つの“バブル”という言葉についてさえ不適当ではあります。

 

もし貴方がプレーンを超えてまたは他のプレーンで生きている種族だとしたら、さらにもし工学的な方法によらずに複数のプレーンに入り込めるとしたら、貴方の体は貴方が知っているような物質ではできていません。そして貴方は考えられる最強の存在ということになります。先程触れたこの大変進化した種はここの外側で発生し、事実数十億年かけて進化してきたのです。

 

彼らは念じるだけで人類も我々もそして全ての物を破壊できるでしょう。

 

彼らは人類や我々にとって決して危険ではありません。

 

《質問》:戦争が始まったら何が起きるでしょうか。

 

《回答》:難しい質問です。敵となる種族に依るし、彼らの戦法によります。貴方がた人類が戦争という言葉で思い浮かべるような原始的な事とは限りません。いろんなやり方があります。

 

一つの可能性は、政治的な指導者に対する操縦によって社会システムを破壊することがあり得ます。もう一つは高等な武器システムを使って地震や火山の噴火、気象災害も引き起こすことができます。人類には自然災害に見えます。

 

私が少し前に触れた“銅核融合”による広い影響範囲は地球規模の気象に影響を与える可能性があります。私が思うに人類の社会構造が弱まらないうちはこの惑星を直接攻撃することはないでしょう。なぜなら彼らの乗り物を多くではなくても人類が破壊できる能力を持ってさえすれば。

 

この話題をこれ以上続けたくはありません。

 

《質問》:これでインタビューを終わりにしますが、最後に伝えたいことがありますか。

 

《回答》:目を開けて見て下さい。人類の間違った歴史、科学者、政治家のみを信じないで下さい。

 

彼らの中にはいろんな事について本当のことを知っている人もいます。しかし、混乱を避けるために公表しません。私は、爬虫類人の中で一部言われているほど人類は悪くないと思っています。ですから人類の終わりを傍観するとしたら私は悲しいのです。私が言えることはこれが全てです。目を開けて、世界を進んでください、そうすれば開けます、そうしなければ明日はない。

 

人類は知らされていない。

 

《質問》:このインタビューを信じてくれる人がいると思いますか。

 

《回答》:思いません。でも私の社会勉強としては意味のある経験です。私たちは数ヶ月のうちにまた会いましょう。その時には私のセッセージを公表した後何が起きたか教えてください。

 

人類に希望がありますように。