顧客視点の販促切り口もありますよ(^^) | 女性視点(?)なマーケティング発想のヒント

女性視点(?)なマーケティング発想のヒント

女性視点マーケティングの提唱者である鈴木が、日経・日経MJに掲載されていたマーケット発想の新商品・新サービスを題材に、「売れるコンセプト」を見つけるコツや、アンケートの作り方をわかりやすく解説しています(2006年1月~)。

◆女性視点で新しい切り口・コンセプトを提案するマーケティング会社◆


マーケティング調査・消費者調査をベースにした、その企業だけの強み・特長を活かす商品開発・顧客満足向上策など売上向上策の提案、実施のコンサルティングに20余年の実績。大阪・奈良を中心に企業様の売上げアップのお手伝いをしています。 

詳しくは当社サイトをご覧下さい。↓

 株式会社マーケティング イノベーション


■無料相談⇒相談してみたいことがある方は、こちらのご利用がおすすめです。↓

  大阪産業創造館の【あきない・えーど】のコンサルタントをしていますので、気軽に無料で相談ができます。

 ・無料面談は大阪産業創造館(大阪市 堺筋本町)に来ることが出来る方なら、どなたでも利用できますよ。
 ・無料メール相談は、全国どこにお住まいの方でもOKです。

(鈴木の専門家ページです)↓
http://www.sansokan.jp/akinai/consult/spe_list.san?H_SPE_ID=1047&H_PRO_NO=3


■当社へのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

   https://secure03.chicappa.jp/~kilo.jp-m-innovation/inquiry/inquiry.html


■無料メールマガジン登録はこちらです⇒http://m-innovation.jp/blog/blog.html




ご無沙汰しております(^^;) マーケティング イノベーションの鈴木規子です。
(今回も配信が遅れましたこと、申し訳ございません!)



今日は7月30日の日経新聞の記事からです。
いつもはモノやサービスについてのお客さま発想をご紹介していますが、今回は販促の記事を取り上げてみました。



記事抜粋:


「ハウス食品は、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が野菜などの専門家と
認定する「野菜ソムリエ」と組み、シチューの新しい販促を始める。

第一段階として8月から、シチュールーの主力商品「シチューミクス」などの箱裏面に、野菜ソムリエ資格者が考案した野菜使用のシチューメニューのレシピを掲載する。


家庭用シチュールー市場は06年度で195億円。暖冬が続いたことで、ここ10年で二割近く減った。ハウス食品は「気温低下の度合いに左右される販促では抜本的てこ入れは困難」と判断。従来とは視点を変え、健康料理としてシチューを売り込むことにした。


七割の市場シェアを握るハウスが動いたことで、他メーカーも寒さ頼みだった販促手法の見直しを本格化する公算が大きい。」


---記事抜粋はここまで---



この記事を読んで意外に思ったのですが、いままで「シチューで野菜をたくさんとりましょう」という切り口で訴求していなかったんですね!


たとえば、お味噌では何年か前からタケヤみそ(でしたか?)が「具だくさんみそ汁で、健康に配慮」といった切り口でCMを作っていましたし、

わが家では、シチューに肉やベーコンなどは入れず、野菜だけをたくさんゴロゴロ入れたものにして、冬場に限らず年中食べています(先週も朝食に食べました)。


↑こう書いてるからって、ベツにハウスさんを小ばかにしてるんじゃないんですよ~!決して!(^^;) 


いつも言っていますが、「業界の常識」に囚われない発想が重要、ということを
申し上げたかったのです。


記事に「ハウスが動いたことで、他メーカーも寒さ頼みだった販促手法の見直しをうんぬん・・・」って書いてありますが、ヘンだと思いませんか?


ハウスの動きを真似ず、独自で切り口を考えるべきですよね(^^;)。


--------------------------------------------------------------------
 ■ここからは、この事例について「消費者調査をしたとしたら・・・」という
  過去にさかのぼった私の妄想の世界です。
--------------------------------------------------------------------


記事によると、今回の販促策は「シチューで野菜をたくさん食べよう」と訴求する
ものですので、これを消費者調査から導き出すには


●仮説:ご家庭のシチュー料理の中に、「シチューの強みの活かし方」が眠って
いるのではないか?

として、ご家庭でのシチュー料理を調査します。


その際、「地域により材料に違いがあるのではないか?」「主婦の年代により調理内容に違いがあるのではないか?」といった仮説も立ちますので、地域・年代も均等になるよう調査対象者を選出しておきます。


●調査内容:

・シチューの素の利用状態(メーカー、商品名、利用期間(いつから)、選択理由、など)


・シチュー料理の実施状態(季節による変動、頻度、どういうときに作るか、その理由・動機、など)


・シチュー料理の実際(何種類料理のバリエーションがあるか、写真撮影、それぞれの料理のおすすめポイント、料理に込めている思い、など)


・家族の評判、好き嫌い(家族とはご主人、お子さん、祖父母など)



このような調査結果から「シチュー料理が受け持っている役割」を分析します。


「役割」の例としては、
「温野菜にできて、たくさん野菜が摂取できる」「嫌いな野菜も食べてくれる」
「調理に失敗がない」「たくさん作って翌日も食べられるので、調理の手間が省ける」・・・など、いろいろなくくりが出てくると思いますが、今回は「シチューで野菜をたくさん食べよう」という切り口で訴求することにします。



■この事例について「消費者調査をしたとしたら・・・」と妄想することにしていますので消費者調査の例で書きましたが、調査でなくても、たとえば「わが家の自慢シチュー料理コンテスト」というキャンペーンで事例を集めてもよいですよね。話題づくりにも一役買えるかもしれません(^^)。


ということで今回は、サービス業の不満からの発想についてご紹介させていただきました。



■販売促進戦略の切り口についてのご相談は、
 こちら↓からお問い合わせを(^^)。

 https://secure03.chicappa.jp/~kilo.jp-m-innovation/inquiry/inquiry.html



※※注目の新コーナー!です。(^^)

■おボツコーナー・・・この2週間に集めた記事で、今回ご紹介できなかったものを
タイトルだけご紹介するコーナーです。
日の目を見ずに埋もれてしまう切り抜き記事たちが、なんだかもったいないなぁ、と思っていたので作ってみました(^^)。


・美容に特化した鍼灸院
・殺菌効果のあるマスク
・お墓のクリーニングサービス
・おしゃれな遠近両用メガネ
・少しだけ進歩した女性向け医療
・食の安全志向を捉えた家電
・人体への安全重視意識を捉えた殺虫剤


(紹介するだけで、「だから、なんですか?」ってつっこまれそうですが・・・。)


では今日はこのへんで!

◆女性視点で新しい切り口・コンセプトを提案するマーケティング会社◆


マーケティング調査・消費者調査をベースにした、その企業だけの強み・特長を活かす商品開発・顧客満足向上策など売上向上策の提案、実施のコンサルティングに20余年の実績。大阪・奈良を中心に企業様の売上げアップのお手伝いをしています。 

詳しくは当社サイトをご覧下さい。↓

 株式会社マーケティング イノベーション


■無料相談⇒相談してみたいことがある方は、こちらのご利用がおすすめです。↓

  大阪産業創造館の【あきない・えーど】のコンサルタントをしていますので、気軽に無料で相談ができます。

 ・無料面談は大阪産業創造館(大阪市 堺筋本町)に来ることが出来る方なら、どなたでも利用できますよ。
 ・無料メール相談は、全国どこにお住まいの方でもOKです。

(鈴木の専門家ページです)↓
http://www.sansokan.jp/akinai/consult/spe_list.san?H_SPE_ID=1047&H_PRO_NO=3


■当社へのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

   https://secure03.chicappa.jp/~kilo.jp-m-innovation/inquiry/inquiry.html


■無料メールマガジン登録はこちらです⇒http://m-innovation.jp/blog/blog.html