『I NEED SOMEBODY』(1977) by Patti Austin
【パティ・オースティン】のアルバム『HAVANA CANDY』から、ゴスペル風バラードのこの曲☝
パティのデビューから2枚目のアルバムですが、この曲は特に大好きでイントロのリチャード・ティーのピアノとエリック・ゲイルのギターを聴いた瞬間に魂持ってかれた~って位の恍惚感を覚えました(笑)
実はこの曲、ライブでよく演奏していた時期がありまして、、個人的に思い入れが強いというのもありますm(__)m
そして、
このアルバム、何がイイって、曲がイイ!歌がイイ!演奏がイイ!の三拍子揃ってて私的には申し分ナシなんです👍
『THAT‘S ENOUGH FOR ME』
ポップなシンセサウンドから、渋~いリズムパターン!70年代歌伴モノのイイ所が残っているアルバムです👍
パティ・オースティンの声は決して太くなく、ハイトーンはロバータ・フラックにも似ていて、どソウルというよりポップでコンテンポラリーなタイプに入るのかなぁとも思いますが、確かなテクニックと表現豊かな声に魅了されました❗
『IT‘S THE FALLING IN LOVE』(1978) by Michael Jackson feat. Patti Austin
有名ドコロでは、マイケル・ジャクソンの『OFF THE WALL』で、デュエットしたこの曲☝キャッチーですね!
『LOVE ME BY NAME』(1978) by Quincy Jones
これは、クィンシー・ジョーンズのアルバムでのパティの名演だと思います!
『AI NO CORRIDA』(1981) by Quincy Jones
でも、やはりコレが一番有名?(笑)
リードVo.ではありませんが、パティのコーラスがイイ感じで効いてます!
1990年「GRP」レーベルに移った以降は、ジャズを中心に現在もご活躍されている様ですね🎵
素晴らしい限りです❗