名優【加藤 剛】さんが、6月18日にお亡くなりになられました

 享年80歳との事ですが、長きに渡り稀代の二枚目俳優としてテレビや映画で御活躍されました

………………………

私の世代となるとやはり、テレビ時代劇のハマり役『大岡越前』守が、一番親しみがあると思います。

映画では、



★『砂の器』
天才作曲家・和賀 英良には消し去りたい過去があった……
物語の佳境、、コンサートでの加藤さんの演奏に没頭する姿、そして最後の安堵の笑み。大喝采を浴びる男を待ち受ける闇?……
日本映画屈指の名シーンでした!



★『影の車』
浜島 幸雄、偶然出会った幼馴染みの泰子(岩下志麻さん)と不倫関係に、、だが彼女には六歳になる息子・健一がいた。自分自身の幼少時の境遇と健一を重ね合わせ健一が自分に殺意を持っていると思い込む…被害妄想か?現実か?混乱する幸雄。。
堕ちて行く男の衝動を見事に演じられていました。本作は加藤 剛さんの代表作と言っても過言ではないかと思います。



★『舟を編む』
辞書「大渡海」を監修する国語学者・松本は老練で言葉への飽くなき執着に人生を捧げる姿は快活でした。
晩年、病床でも妻(八千草薫さん)と仲睦まじく新聞から「用例採集」するシーンは心温まり涙を誘う。。


思い入れのある三本です。

………………………

本当の二枚目とは?
この、加藤剛さんをおいて他には居ないのでは無いでしょうか



沢山の素晴らしい映画をありがとうございました

加藤剛さん

謹んでご冥福をお祈りいたします