この地に引っ越して一年、、
TSUTAYAさんが駅の近くにあったので、、
初めて行ってみた。。
当然の事ながら、見たい映画が、沢山見つかり、、直ぐに会員になろう❗と思ったが、

息子から、
Amazon prime ビデオいいよ🎵
と言われたのを思い出し、、
気持ちを抑えて帰宅してチェックしてみた所……

以前見た時より、かなり充実しとるやないかい(/_;)/
最初に見た時は、正直作品数も少なくイマイチの印象だったので、、
そのまま数年、放置プレーに徹していたが、、

機は熟した( ´∀`)

無料映画視聴開始❗❗

という感じで、、世間様よりも反応が
数段鈍い私ですが…………

Amazon primeに無い映画はTSUTAYAさんにフォローして貰おう💡💡との結論に至りました。。

そんなこんなで、初の視聴作品に選んだのが、、

日本映画の名作『砂の器』です。

かなり昔にテレビ等で見た事はあったかも知れないが、、殆どストーリーを忘れていたので、ほぼ初見に近い再見をしました。m(__)m

・1974年作品
・監督 : 野村 芳太郎



〈簡単なあらすじ〉

国鉄(JR)蒲田駅操車場で死体が発見されたが、
当初、被害者の身許が判明せず、捜査は難航する。
事件を担当する警視庁のベテラン刑事・今西(丹波哲郎)と西蒲田署の血気盛んな若手刑事・吉村(森田健作)らの執念の捜査により次々と事件の真相が浮き彫りになる。

そこには、病により世間から差別を受け、壮絶な運命を背負った父子(加藤嘉・加藤剛)と、唯一優しく手を差し伸べてくれた恩人・三木(緒形拳)との哀切を極めた人間ドラマが隠されていた……

………………

物語の佳境での

・虐遇を受けながら放浪し物乞いする父子、
・富と名誉を得た大指揮者のコンサート、、
・逮捕状請求の為の捜査会議、、、

……相容れない、其々のシーンが、、
次第に調和して行き最後に一つになる。


三様のシーンを織り混ぜる場面展開はホントに見事でした。

とりわけ、父子のシーンでの、二人の表情を見るだけで、、涙が溢れ。駅での別れのシーンでは決壊しました。。。

そして、今西刑事が父(千代吉)に息子・和賀英良(=秀夫)の成人した写真を見せ、見覚えがあるか?と尋問するシーン、、
息子の名誉の為、知らないと嘘をつき通しながらも慟哭する凄まじさ、、
父の愛情の強さが切なく悲し過ぎる。。

★★★
正に日本映画界、屈指の名作でした❗❗

………………

「虚構で造り上げた器の脆さ」

「宿命」が引き起こした、擁護しようの無い深い罪、、

やるせない……



凡そ10年前に、息子と二人の生活を始めた頃の将来への不安感と息子への罪悪感に苛まれていた頃を、、あの、父子の放浪シーンに置き換えて見てしまい、、より感傷的になった。

勿論、、この映画の様に、ここまで劇的ではないが、、( ;∀;)