『マリリン 7日間の恋』


「ププッピドゥ~👄」の
【マリリン・モンロー】が人気絶頂期に、映画『王子と踊り子』に出演する為に訪れたイギリス滞在中の甘く切ない7日間のエピソード。

◇ 2012年作品
主演 : ミシェル・ウィリアムズ、エディ・レッドメイン、ケネス・ブラナー、エマ・ワトソン


ポスターは⬆より⬇の方が・・○


〈簡単なあらすじ〉
1956年、英国の名優、ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)が、監督・主演する映画『王子と踊り子』のオファーを受けた、アメリカの人気女優マリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)が、撮影の為、夫アーサー・ミラーと共にイギリスを訪れたが、その夫との確執や極度のプレッシャー等による情緒不安定から薬漬けとなり、予定通りに撮影が進まず、共演者に迷惑を掛ける日々、、

只一人、彼女の支えとなった、第三助監督のコリン(エディ・レッドメイン)に依存するマリリンは、無事撮影を乗り切れるのか………

…………


⬆ 無事、乗り切りましたね👍
…………………

まずは、マリリン・モンロー役のオファーを断らず、果敢に挑戦した【ミシェル・ウィリアムズ】に敬意を表したい❗❗

似てる・似てないとか上手い・下手とか色々あるとは思いますが、、

彼女が出演されている作品を見れば、如何にチャレンジャーで女気ある方かは、明解です❗

【マリリン・モンロー】の、
外見だけではなく、、内面的なイメージは、
そのまま私には伝わり、、モノホンのモンローだ☝と思い込み鑑賞出来ました❗


一方、
イギリス演劇界のシェイクスピア劇の第一人者
【ローレンス・オリヴィエ】といえば、私の世代であれば、、既に脇役に徹する映画が多く『マラソンマン』『リトルロマンス』『遠すぎた橋』辺りが思い出されますが、、
映画の背景となる1950年代は、舞台や映画で活躍する大名優でイギリス王室から「サー」の称号を受ける程の方でしたが……
この作品で描かれている彼の性格は、ゲスさとおおらかさとが、入り交じってキャラが掴みづらいと思えた。。

その辺りは、
この役はこの人しかいない❗【ケネス・ブラナー】!
この方相当、オリヴィエ氏が好きなんでしょうね👍
『ハムレット』しかり、、再来と言われる程なので、、かなりリアルに演じられた筈です👊
※ 最近では、「名探偵ポワロ」で大活躍でした☝

その、オリヴィエとマリリンが演技面での対立があった時、マリリンは直ぐ様「リー・ストラスバーグを呼んで」と言うシーンがあったが、、これはニューヨークアクターズスタジオの芸術監督で「メソッド演技法」(※ 役柄を徹底的に探究したリアルな演技法)を生み出し、生徒達からは神格化されるほどの存在だった人物。
(生徒には、マーロン・ブランド、ポール・ニューマン、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ等の名優がずらり……)

一方のオリヴィエは、「メソッド演技法」にかなり批判的で、マリリンに対しては自然発生的な演技を要求している 、、どちらかと言うと、、ヨコシマな理由でオファーしているので、演技技法等はどうでもいい事と思っている所に、マリリンが落胆して、、また、深い闇にハマって行く…………(この辺はリアル感ありますね、)

「英国の重鎮」と「米国の天然素材」………

こういった俳優達のエピソードは、何気に面白い☝

が、、

本題は、、コリンさんとの『7日間の恋』でしたね……f(^_^)

何か、
無理矢理、恋愛物語に持っていっている様にも感じるが、、

元々、マリリンのファンの第三助監督・コリン【エディ・レッドメイン】は、さぞかし「オイシイ!」と思っただろう。。
可愛い彼女【エマ・ワトソン】そっちのけで、めくるめくコリンさん、、、

しかし、それはマリリンにとって、
本気の一時のアバンチュールだったのか?、
ヒマツブシのお守り役だったのか……?

まぁ、本人(コリン)の思い込みから出来た作品ですから、我々は、彼の素敵な思い出のノンフィクションとして傍観しましょうm(__)m

それにしても、、
恋多き女はこの様に誘惑して、男は堕ちてしまうのだろう……そりゃあマリリンとなら、夢でも幻でもいいから、そんな経験してみたいものだ。

コリンさんウラヤマし~❗

★★★
マリリンと二人の男(オリヴィエ氏とコリンさん)との関係性。。
全く違う様に見えて、全く同じ男の願望に満ちた夢物語的な作品でした。

………………