『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』

競馬好きにはお馴染みの名馬とその仔の名前ですが……

もといm(__)m

本日は、久し振りに、千葉県は柏の、
「キネマ旬報シアター」
で、鑑賞しました☝

※ 実は、映画は初見になりますm(__)m
(音楽のみは勿論知っております……)


◇ 2000年作品
監督 : ヴィム・ヴェンダース
出演 : ライ・クーダー、コンパイ・セクンド、イブライム・フェレール、オマーラ・ポルトゥオンド、ルベーン・ゴンザレス、エリアデス・オチョア、ヨアキム・クーダー


1997年に発売し大ヒットした、ギタリスト・ライ・クーダーの同名アルバムをベースとして、キューバの音楽家達とのスタジオワークとインタビューからニューヨーク・カーネギーホールでのコンサートまでを追った音楽ドキュメンタリー。

…………………

キューバ音楽の幻の巨匠達が、国境を越えて音楽の素晴らしさを教えてくれた❗

何歳になろうと、続ける事の大切さを身に染みて感じました!

彼等は、無名ながら世界最高峰のミュージャン達と言っても過言ではない、、
彼等にしか踏めないリズム、
彼等にしか奏でられないトーンがある。
特にピアニスト【ルベーン・ゴンザレス】のプレイには痺れっぱなしだった👍👍

きっと、彼等は夢にも思わなかった、、
ニューヨーク・カーネギーホールでの演奏は、トリハダもので、、ラストの【イブライム・フェレール】のコメントから、全メンバー紹介までのシーンは、感動で涙が止まらなかった。。

そして、そんな巨匠達を支えたのは、
ギタリスト 【ライ・クーダー】!


スライドギターの名手である事を今更取り上げる必要は無いかも知れませんが、、キューバン音楽に彼の個性的なスライドが見事に融合していて、気持ち良かったー👍
※ 因みに、息子はパーカス叩いてます!


ニューヨークの街を徘徊する、キューバのミュージャン達は、其々の思いを語るが、、
彼等にアメリカを、憎んでいる様子はなく、、むしろ、国交が途絶えていた歴史の中で余りにも情報を知らない者同志(流石にマイルスは知ってましたね。。)が、お互い探り合いながらもその音楽感をリスペクトし合っている感じで、、
それは、カーネギーホールの大歓声が何よりもの答えだと思いました❗❗

……尚、残念ながら、現在当時のメンバーは、殆どの方が亡くなられてしまいましたが、、
世界の音楽シーンに伝説を残したメンバー達は、きっと幸せな人生だったと思う、、

私は、そう信じて疑いません👍
★★★★★


これまで音楽映画と言えば、【ザ・バンド】『ラストワルツ』(監督 : マーティン・スコセッシ)が、最強👊でしたが……



この『BVSC』
甲乙付けがたい程の名作だと思います👍

★★★★★

【ヴィム・ヴェンダース】監督の演出(インタビューの繋ぎ方やセッション中のメンバーの表情等々、、)も、映像もとにかく素晴らしい❗

因みに、
今回は映画館で、今では珍しい35mmフィルム🎥での上映との事で、デジタルとは全く違う、「色」を堪能しました!絶対オススメ👍

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いつもの余談☝

キューバのミュージャンと言えば、ジャズピアニストの【ゴンサロ・ルバルカバ】氏が、海外進出の先駆者だったかと思います。。
彼がアメリカで初公演を行った1993年当時は実現に際して色々と大変で、多くの著名なミュージャン達が尽力したそうです。。

⬆彼のプレイで個人的に一番好きな『CARAVAN』…彼の持つ、独特のリズムは正に母国キューバ仕込みだと思います👍

余談その二✌
【ライ・クーダー】氏、本作でのステージでもスタジオでも、彼のサウンド作りに欠かせないアンプは、日本が誇る名器「ローランドJC-120」でしたね👍
トレブリーなクリアトーンと揺れる系(?)エフェクトとか、、聞いてすぐ分かります!

ホントに最後⬇
⬆「ヴィム・ヴェンダース監督特集 」やってます👍キネ旬シアターへ急げ🏃🏃🏃💨