2013年、父は透析を始めて、2018年の5月まで、
1度シャントが詰まって作り直しの為、入院しましたが、何事もなく過ごしていました。

何事もなくではなかったのかもしれませんが、私達は、父の週3回の透析生活も当たり前の日常となり、特に気に止める事もなくなっていたのかもしれません。

父が元気でいてくれたら、それでいい、、、

去年の5月、ゴールデンウィークに我が家に遊びに来た母が、何気なく言った一言から変わりました。

 『はなこちゃん、最近お父さんね、お腹がすごく大きいんだけど、また浮腫んでるのかな?ニコニコ

私の心はザワザワしました。
透析してるのに浮腫み??

とりあえず父に電話をして聞いてみると。
来週、大学病院で検査だから心配しなくていいっと。
 『じゃあ、検査結果出たら教えてねーニコニコ

翌週も検査。その翌週も検査だった。

 『まだ検査びっくり??全然治療してないの!?びっくり
何処が悪いくて検査してんの!?

 『何処が悪いか分からんから検査しよるんやろ。』

っとまぁ呑気な返事ガーン

来週も病院だと言うので、じゃあ来週帰るから、私も一緒に病院に行くよ。っと言って、翌週実家に帰り、父を連れて大学病院へ行きました。

久しぶりの大学病院。
父と並んで診察を待ちました。

私はてっきり腎臓内科だと思っていたら、消化器内科だった。

父の名前が呼ばれ診察室に一緒に入り、始めて会う、父の担当医の先生に挨拶をし説明を受けました。

 『5月から検査を色々受けて頂いていまして、、、。』
パソコンのマウスをコロコロしながら先生が話し始めました。

 『これが肝臓なんですが、白いのが写ってますよね?大きさは大体2センチくらいですかね。放射線科の報告も肝細胞ガンに間違いないと言う事で…。』

肝臓ガン??ガーンえーんガーンえーんガーンえーん

動揺する私タラー
ガン告知って最近はサラッとするらしいとは聞くけど、サラッとし過ぎじゃない?ガーン

いやいや、私が動揺してどうすんの!
お父さんの手前、動揺を見せてはダメ!

腫瘍マーカーがどうとか先生言ってるけど何なのえーん

とりあえず冷静なフリして、先生の話を聞いて、治療方針も何個か聞いて…

先生にお願いして、検査結果のコピーを全部頂いて、1度家に帰ってどの治療をするか決める事にした。

帰り際に、父がやっと口を開きました。
 『先生、腫瘍って言ってもガンじゃないんでしょう?

びっくりあせるガーンあせる

 『いや、あのぉー、、、
     ガンです、、、ショボーン。』

先生が申し訳なさそうに言うと、父はショックを受けて黙ってしまいました。


あまりにショックだったようで、父は言葉もなく、いつもは病院の帰り、どこかレストランに寄ってお昼ご飯を食べて帰るのに真っ直ぐ帰るとあせる


突然のガン告知だったのでしたショボーン