ビジネスやフォーマル、そして時にはエレガントに…と、日常のさまざまな生活シーンに合わせてバッグを選びます。そんなさりげないこだわりがおしゃれ上手の基本です。
バッグはファッションのクラスを決める重要な要素です。たとえば、なんでもないスラックスにニットの装いでも、故ダイアナ元皇太子紀ご愛用のレディオールのマイクロミニ、それもエナメル素材のものや、同じディオールのツィードとサテンの組み合わせがロマンティックなデーヴィスを持ち、靴も同じ素材でそろえれば、それは最高にシックな演出になります。
もしキャンパス地のトートバッグやリュックにローファーで決めれば、気どらない軽快なモードに変わります。
エレガントなバッグの基本は、きちんとしたフォルムと高品質な素材です。クラシカルでやや小ぶりなハンドバッグタイプで、取り外しのできるショルダーストラップつきのものが使いやすいでしょう。ベビーボックスカーフやオーストリッチ、クロコダイルなど、素材の高級感を引き立てるオーソドックスなデザインが一番引き立ちます。そしてカラー。自分のワードローブを考え、服と同系色でやや濃い目の深みのあるカラー、あるいはスカーフや手袋など、小物を選ぶときの好みのアクセントカラーで揃えると合わせやすいです。