今日は献血に行った。これに関してはまた別の機会に書こうと思う。それはそうとその帰りに美容院に行った。なぜなら旦那の髪の毛がずいぶん与謝野ってたからだ。ちょっと旦那の髪質のスペックを言うと、とにかくくるくるしていてプラスチックのクシが入らない。バリカンも入らない。何にも入らない、ホコリ以外は。そしていったん絡まったホコリはまあ取れない。ホコリが取れなくなったのは何カ月も毛を放置しすぎていたからなんだけど。
本人も気にしているけどあんまりちゃんと切ってくれるところがないので、髪の毛を切ることができる友だちが来日するまで待とうとしていた。いつ来るかもわからんのに。でもあまりにふびんだったので、というかなんぼ何でも無造作すぎてたんで、しつこめに勧誘したら、結局行ってくれた。
個人的にはくるくるのかたまりがころころある感じですごくかわいい。でも本当に扱いにくそうで現にめっちゃ大変。しかしさっき触らせてもらったら、以前のようなかわいらしさはなくなっていた。にもかかわらず、やっぱりホコリはついていて面白かった。でもきっとするりととれるはず。切る前はホコリの部分を切りたくなるほど絡まっていたのでもうしばらくそういう思いはしないだろう。
ただ美容師さんは大変だっただろうと思う。そんなわがままヘアーの上、旦那にもリクエストの髪型がある。トップは揃える程度に切ってもらってサイドは剃る。しかもグラデーションをつけて、下に行くにつれて徐々に短くするという……。で、前回の散髪屋での失敗があるので、受付前に「切りにくいですけど、この髪質も対応しているか」ということをプロに失礼かもしれないけど、理想の髪型の写真を提示しながら聞いてみた。答えは「できるけどグラデーションは美容院では無理。床屋じゃないと。3ミリまでしか切れないから」という心強い返答があった。
そのとき思い出したことがある。よくよく考えてみたら、この光景見たことある。前回の床屋でだ。あのときも写真を提示していた。なのにもかかわらず、出来上がりは全然違うかった。というか、サイドの部分、剃ってくれてなかった。旦那が席について写真を提示したあと、なんの迷いもなくバリカンを動かす手つきにうっとりしてしまって、そんなことすっかり忘れていた。というか、途中トイレ退室して帰ってきた頃には旦那は店の外にいた。よくよく考えてみたら終始バリカンを使っていたのになぜサイドを剃ってくれなかったんだ。きっと忘れていたんだろう、自分に酔っていたのかな。そして旦那はなぜそのことを言わなかったのだろう。
話は戻って。旦那の順番が来た。30分以上待って現れたのは、休憩上がりの女性。さっき対応してくれた人ではなかったので一抹の不安を覚える。しかしながら、いい感じに整えてくださり、さっぱりした。前は切ってもらった直後こそ感動したものの家に帰ってからというもの、壊れかけのロボットからネジが出るがごとく、次々とくるくるの髪の毛の束が出てきて驚いたが、今回はそんなこともなく。強いて言えばちょっと前髪の部分が残りすぎている気はしなくもないが、本人がいいと言っているんだからいいだろう。そもそも文句があるなら専門店に行けという感じだろう。
最後に床屋と美容院の切り方の違い。床屋はバリカン。美容院はハサミが基本。