こんにちは。
この度ショーン・ペン氏の某番組でのジェンダーに対する発言が物議が入っているとの一報が入った(厳密にいうとヤフーニュースに流れていたのを廃人がキャッチした)。
要は「アメリカ男子が軟弱化しているのは遺憾だ」ということをハリウッド俳優風に表現したことが物議を醸している模様。イメージが命の公人が超デリケートなことにスパイスを加えて(たぶん本人は気をつけながら言ったつもりだろうけど)言及するなんて無謀。
ただわたしが一番最初に思ったことは、「アメリカでもこういう感じなんか」だった。「こういう感じ」というのはごりごりのアメリカ人男性ばかりでもゲイでもなく中性的な人がいるということと、こういう人たちに戸惑いを隠せない人ということ。
こういうニュースを見ると自分の世間知らずなのがよくわかる。自分から積極的に情報を取りに行くようなインテリジェンスを持ち合わせていないので何とも言えないが、きっと日本で問題になっていること、ささやかれていることって外国でも同じように取り扱われていることが結構あるんではないかと思う。ニートの数もトルコが一番多かったり、NHK制度はイギリスのBBCでも適応されていて問題になっていることとか最近知ったし。
そもそもの話で言うと「男性が女性化・女性が男性化」とか「ニート(引きこもり)」は前々からあったけど、それを表現したり公表できる雰囲気ではなかったのが、最近中性的な人たちが世間で活躍するようになったり、ニートなどの今までそっとされてきてっぽい問題を提示するインテリたちが現われただけなんだろうと思う。なので変化してきたのではなく、表面化しただけなんだろう。ちなみにそんなありふれたことをいうわたしはおばはんがおっさん化している典型である。
おじさんとおじいさんの間に漂うショーン・ペンはとっくの昔に刷り込まれた価値観はもう変えることも変わることもなく、その必要性もないんだろう。おっさんおばはんなわたしはショーン・ペンが言うこともわからなくはないが、彼の考えを肯定してしまうとわたしはもう旦那に皿洗いや洗濯物を干すのを押し付けたり、横柄な態度を取れなくなったり、裸でうろうろできなくなるので、やっぱり賛同はできない![]()
年を取ることは容姿の衰えや体力の制限などが起こり寂しくもあるけど、精神的には若いときのとげとげしたものが世間の荒波にもまれたりして少しずつ削れ落ちてまるくなるという利点がある。そして心ヤンキーだったわたしもちょっっっとは世間を知りつつあるつもりなので、おっさんが化粧しようが、おばはんがスーパーのサッカー台の袋を大量に持って帰ろうが何も思わない(ように心がけている)。
まあ正直実際後者を目の当たりにするとぎょっぎょっとするけど、「こういう人もいるんだ。自分はそうならないように気をつけよう」くらいとある程度受け流した方が生きやすいということがようやくやっとわかってきた。そもそも別に以前からそういう人を見つけたからってガンとばしたりしてたわけじゃないし、そんなに他人をディスることができるほど立派なお客じゃないし![]()
ここ何年か過去を振り返ることがよくあるのだけど(そして特に最近その気が強い)、あのときもっと受け流す(固執しない)、受け入れる(自分の考えを他人に押し付けない)、ついでにいうと他人と比べない(回向返照)ができればもっと人間関係円滑にいったんかなと今更ながら思う。要は仏になればいいだけのはなし、かんたん、かんたん
ショーン、いっしょにがんばってみるか?
今日も良い一日を![]()
2022年2月2日
