入籍のちょっと前に
夫の友人＆お仕事仲間の方主催の
パーティーがありました
夫には
皆なさんからのサプライズで
私は仕掛人
私の同級生や
お仕事仲間も
極一部の方に来ていただけて
総勢40名の皆さんに
お祝いしていただきました
夫にサプライズ
夫は５〜6人の食事会だと思ってて
『カジュアルな服でいいかな〜』とかいい出し
私は張り切って
イヴニングドレスの用意していたので
夫が普段着で行ったら
まるで私のマネージャーみたいに
なってしまいますよね
もう〜！
なんとかネイビーのスーツを着てもらおうと
けっこう必死でした
私はトレーンを引きずるドレスなので
ウエストで折り込んで
ベルトで留めて丈を短くして
コートを着てから
『用意できたよ〜』と
夫の前に現れる方法でドレスを隠して会場まで
と、けっこう大変でしたが
夫の驚いて喜ぶ顔は
なにより嬉しく
達成感があるものですね〜
夫が会社の方やお友達の方々から
とても愛されているのを
すごいな〜とちょっと誇らしく思いました
皆さんに心から感謝
良い思い出です
婚姻届を出した日の夜は
ドレス撮影などにも
駆けつけてくれた
古池由美子ちゃんと
直ちゃんが
パーティーを開いてくれました
打ち合わせに行ったら
本格的でびっくり！！
会場は
広告撮影でもお借りしたことのある
La Blanche Maison
ブランシュメゾン
撮影の時の写真がありました
思い出すな〜
ちょうど
ブライダルの撮影だったし
素敵な場所だな〜って
とっても印象深かったので
まさかあの場所で
パーティーをしてくれるなんて！
ほんと
す〜ごい嬉しかったです
直ちゃんのイケメンすぎる
弟さんが
こちらの関係者なんですよね〜
素敵な姉弟！ありがとう
当日は
暖冬といわれた今年の
始めての大雪の日
大雪の平日にも関わらず
私の女友達
20名のゲストが集まってくれました
ご覧の通り
全員女性
ただの女性ではなく
全員が美人ていうのも
夫も
なかなか緊張しますよね〜
みんな
『しょーこさんの旦那さん？見た〜い！』
って
言ってる訳ですから
男性は誰もいないので
away感
ハンパなく
いつもはこんななのに
さすがの夫も
そわそわ系
ゲストを迎える私の後ろに写る夫の姿
急ピッチでウェルカムドリンクを
飲む姿ばかり笑
とりあえずお酒入れて
リラックスを狙ったことは
言うまでもありません
w
そんなこんなで
皆さんをお迎えして
パーティは始まりました
まずはケーキカット
打ち合わせで聞かされて
照れるからいい！って言い張ってたのですが
やっぱり嬉しいものですね
友人の計らいに感謝です
すっごい盛り上がったのだけど
友人の
フードコーディネーターりさちゃん
『ケーキカットからずっと感動して
涙こらえてたの〜』と
いきなり泣き出す
（笑）
りさちゃん！
まだ泣くところじゃ
ないから〜！
しかも
パーティー終盤で
夫のスピーチがあり
私も感激したけど
多くの友達も
旦那さんのスピーチ
まじ泣けたよ〜
と
と口々に言ってもらえたのだけど
りさちゃん！
きみ・・・
そこでは
泣かないんだ 
いいんです、いいんです
大好きです！
とにもかくにも
とても美味しいフルコースをいただき
素晴らしいお料理だし
みんなキチンと着席してたのだけど
お店の方から
『しょーこさん、貸し切りなんですから
全然席を立って
皆さんと楽しく
お写真撮ってくださいね〜』と
言っていただいたのです
言われなかったら
お店に失礼よね・・と普通に思い
写真もおとなしく撮ってたんだと
思うのです
お気遣いに本当に感謝
お言葉に甘えて
お料理の合間だけ
楽しませていただきました
夫も早々とリラックス
大人の余裕取り戻してました
ゴスペルの方々に歌っていただき
信ちゃんのスピーチも
感動的
夫もさすが
大人の男の泣かせるスピーチで
ゲストの心まで
おんな心ワシヅカミ
2020
楽しい時間はあっという間
宴もたけなわを迎えました
繰り返しますが
大雪が降り続く平日の夜なのにね〜
みんな本当に
ありがとうございました！
ブランシュメゾンの方々も
大雪でタクシーがお店の入り口の坂を
登れなかったのだけど
薄着のまま、サービスの方から
厨房の方まで
皆んなで車を押し上げてくれたり
素晴らしいおもてなしと
気配りを率先してやってくださって
とても感動しました
タクシーで向かった先はすすきの
二次会のトラントロン！
二次会まで
たくさんの友人が来てくれて
更にリラックスして
皆んなにお祝いしてもらいました
最初は
え〜、
男って自分だけなの〜？
言ってたはずの夫も
すっかり
大奥状態に
軽く小躍り
次の日には
男友達に
『え〜、呼ばれてないっす』
『呼ばれてないけど行きたかった〜』
などコメントやラインが
殺到したことは
言うまでもありませんでした
パーティーの
書きたいことが山ほどあり
遅くなってしまいましたが
感謝とかありがとうという言葉で
伝えきれない程の
感動、感激の連続
一生忘れない思い出を
本当にありがとうございました