今でも好きな






20年前の作品




両手を見ていただけたら
わかると思いますが



無修正なんです

細かいシワや
肌の色ムラ
あごのあたりの毛穴のオウトツ

そのまんまです



この頃は今のように
修正の技術が簡単ではなかったので



モデルの肌コンディションや
メイクアップに
とてもシビアで
ライティングから何から
今とも違った
高度な技術を求められていた頃




今は簡単に修正できてしまうので
ある意味とてもラクですが


この頃の緊張感とストイックさって
すごくて

『メイクが上手い』なんて
当然のこと
仕上がった作品が評判が悪ければ
非難の対象だったし
プライドもなにもなくなって
ポスター撮影の前の日は
プレッシャーから
いつも激しく胃が痛みました
そんな日々が


今でも私の
へアメイクに生きています



凛とした
スパイシーなエレガントが
この頃から好きでした



このモデルは
177㎝
この2年後には森英恵でパリコレデビュー


このドレスはスタイリストから拝借した
カルバンクライン



身長も神々しい彼女のバランス
ドレスのラインも

この写真には映っていないけど



その頃の私の緊張感と

スタジオの緊張感が思い起こされる



大好きな1枚です





懐かしいな